「隠れすぎな隠れ家レストラン」にリア突

重岡大毅が東京・渋谷区に点在する「隠れすぎな隠れ家レストラン」にリア突する。「隠れ家レストラン」は各地に存在するが、近年はその“隠れっぷり”が加速。隠れすぎていてどこにあるのか、どこから入るのかわからない店が増えているという。
オープニングVTRを見たところで、一説では“隠れ家バー”の由来ともされる「スピークイージー」のうんちくを語りだす藤井。他メンバーは誰も知らなかったことから、ドヤ顔でふんぞり返る。
重岡に与えられたミッションは、指定された場所で3分以内にその近くにある隠れ家レストランを探し当てること。「東京に住んでしばらく経つけど、今どこにいるかわかってない」と言うほど土地カンのない重岡は、ひとまず周囲を探し回るが、手ごたえのないまま制限時間が過ぎていく。
お助けカードに頼りながらも、1店めの隠れ家中華店を発見。ご褒美としていただいた、店の看板メニューである「麻辣香鍋」をテンション高くほおばる重岡の姿に「がんばってるなー！」と全員から称賛の声が上がる。
ここで重岡はおもむろに“役者”に変身。初デートで隠れ中華にエスコートする男性を演技で魅せ、「こっちでもドラマ撮ってる！」（濵田）とメンバーを喜ばせる。

次いで2店めのレコードバーはなかなか見つからない。「あームリかも！」と音を上げそうになりながらも、なんとか探し当てたおしゃれな店内でご褒美をゲット。味をジェスチャーでがんばって説明するも手ごたえがないまま、またも役者モードに突入する。

「シゲが久々の一人ロケで空回ってるって聞いた」（中間）とメンバーの耳にも入っていたという問題（？）回。
スタジオでも「どっか隠れられるところない！？」と身をひそめようとし、「一人でロケって大変ですね…」と嘆声をもらした重岡は、無事ミッションの全店にリア突することができたのか。