ランチ焼肉激戦区・浅草で一番長い肉を探せ！

焼肉店が50店以上ならぶランチ焼肉激戦区である東京・浅草で“一番長い肉”を探すため、桐山照史と濵田崇裕が突撃取材する。

桐山と濵田が焼肉店のテーブルでランチビール片手に満面の笑み、のオープニングに「のっけからビール飲むんや…！」（小瀧）と驚くメンバー。
前回に続いて一緒にロケを見守る飯尾和樹（ずん）にも「もう打ち上げじゃん！」とうらやましがられる飲み食べっぷりに、オープニングを見終えた当の桐山も「あんな飲んでたんやなー」と苦笑いを見せる。

2人の隣に座る店長から出されたのは40cmもの長さの「壺入り一本マルチョウ」で、今回のミッションは浅草でこれより長い肉を探すこと。重岡は「照史、お酒入ったら満腹スイッチおかしくなるからなー」と心配と期待を寄せる。
浅草の焼肉店MAPを手に、街の人に聞き込みをしながら最初の店に入る2人。
“上タン塩”“上ハラミ”とお高めメニューばかりを頼んで「いいんですか、こんなにお金使って…」と恐縮し、「まだ何も当ててないから飲まない！」とランチビールを我慢する桐山。
ロケであることを忘れて（？）肉をほおばる濵田には、「（カメラに）肉みせろや！」と羨望のブーイングが飛ぶ。

その後も「『トップガン』クラスの映画の宣伝引っさげないとありえない！」（飯尾）ほど美味な肉を食べ歩く2人に、「これはだいぶ胃袋つかまれたわ～」とメンバーも垂涎。
ロケ芸人の第一人者である飯尾に「キングオブロケ！」と称賛され、小瀧が「どんどんハードルを上げて、（そのハードルを）なぎ倒していく」と自分たちのロケのスタイルを説明する。

収録後も飯尾は「ちょっと興奮しちゃった！各メンバーのロケ見たいもん。素晴らしかったマジで！」「あんな振り切ったロケ、気持ちいいよね」と大絶賛。
「（スタジオに）カメラが人数分あるのがわかるわ」とスタジオでのメンバーのリアクションの良さにも太鼓判を押す。