焼き鳥の聖地・野毛で焼き鳥42種類を食べ尽くせ!
“野毛飲み”という言葉も生まれるほど、アツい飲み屋街として知られる横浜・野毛で焼き鳥42種類を食べ尽くすというミッションを果たすべく、中間淳太と濵田崇裕が突撃取材する。
「野毛ってどこ?」「なんかわからんけど安そう」とイマイチピンとこないWEST。計500軒以上もの飲み屋があり、幅広い年齢層が楽しめる“野毛飲み”で盛り上がりを見せているエリアで、中間と濵田が渡されたのは番組名が大きく書かれたのぼり旗。「これええロケやな!」と期待を寄せるメンバーに対し、酒が弱い濵田が「人生で一番酒飲んだ!」と明かして心配させる。
オープニングを見終えると、WESTの横に陣取るゲストの出川哲朗が開口一番「モニター見ながら(メンバーが)うるさくて聞こえない!」とご立腹。「(WESTって)こんなに仲良いんだ!」と驚きつつ、実は野毛が自らの出身地であると告げ、メンバーが野毛についてピンと来ていないことにさらに大声を上げる。
焼き鳥の部位42種類の一覧を手に、街で聞き込みする中間と濵田。最初の店から当たり前のように酒を口にする姿を見て「この番組は飲酒許してくれるの!?」と驚く出川には、「最初はノンアルコールだったんですけど」(小瀧)「いつ怒られるかです(笑)」(重岡)と説明する。
しかし、酒を片手に店の鳥メニューを食べ尽くしては次の店に移動、を上機嫌で繰り返す2人の姿に、さすがのメンバーも「スタッフ止めろや!」(桐山)「これ何の仕事なん!?芸能界一周した人がやってる番組!?」(小瀧)と文句を言い始める。
上手い食レポで「いいよ淳太!」とメンバーに絶賛された中間に対し、「テレビどころかプライベートでもこんな姿見せたことない」と自認するほどのヘタレ具合だったものの、収録後には「オレも食レポ下手だから、濵田くんみたいなのが好き。オレには伝わりやすかった!」と出川に共感もされた濵田。見事に凹凸な2人は、無事に42種類の焼き鳥を食べ尽くすことができたのか。