小瀧望が丸亀製麺で人生初のガチアルバイト
今回は、小瀧望が丸亀製麺で人生初のアルバイトにガチで挑戦。WESTのロケをマルorバツでジャッジするロケの達人「突兄ぃ」には、「一日1うどん」を約20年も続けたという大のうどん好きであるケンドーコバヤシを迎える。
実に126日ぶりのロケ出動、かつ一人MCとあって、収録前のスタジオでは「こわいなー」とつぶやく小瀧。しかしVTRが始まると、そこに映った小瀧はテンション高くさっそくひとボケ。「オープニングでめっちゃしゃべるやん。低姿勢やな」とメンバーに指摘され、ケンドーコバヤシにも「そんなに(ロケが)こわいか!?」と見透かされる。
いつもの突撃ロケだと思い込んで、指示された店に入る小瀧。しかし、待ち構えていた店長から渡されたのは店員が着る白い制服で、この後ガチで働くのがのミッションだと告げられる。初めは「このロケ呼んでくれよ!」「楽しそうやん!」とうらやましがっていた大のうどん好きである桐山も、小瀧が実に6時間も働いたと聞き「それはなかなかやな…」と思いを改める。
小瀧の“勤務”は、開店2時間前からスタート。まずは基本のうどん作りから習う。水と小麦粉を同じ温度にしなければならない、材料の重さは1gの誤差も許されないなど厳しい工程に、全員前傾姿勢でVTRを興味深く見入るWEST。しかし、出来上がったもちもちふわふわのうどん生地を触って「かわいい~」とあざとく(?)言う小瀧には、「やってんな!」とブーイングが飛ぶ。
開店後は店頭に立つことになるが、「(店内での)ベストポジションがわからない…」と立ち尽くす小瀧。なんとか慣れてきたあたりで休憩に入るよう指示され、まかないを自ら作ることに。丸亀製麺で働く方々は、みなメニューを自分好みにアレンジしていただくとのことで、小瀧も教わって同じ「肉うどん+わさびトッピング」をいただく。
その後も休憩に入る人がいるたびにアレンジメニューを教わりつつ、アルバイトもだいぶ板についてきた小瀧。今日のロケはお仕事体験ではなく、れっきとしたアルバイト。果たして小瀧はアルバイトの報酬を得られたのか。そしてケンドーコバヤシから見事“マル”の評価を得ることができたのか。