絶滅寸前!?船橋のソースラーメンを救う大作戦!
藤井流星と小瀧望が番組に寄せられたある依頼に応えるため、千葉県船橋市に突撃取材。WESTのロケをジャッジするロケの達人「突兄ぃ」には、とにかく明るい安村を迎える。
今年2月OAの「紙ヒコーキの日本記録保持者にリア突」回に続き、2回目の登場となる安村。しかしその際一緒だった重岡は「ロケの達人のはずだけどあんまり…だったよ?」と首をかしげ、メンバーから「(安村さんに)バツ持ってきてー!」と不満の声が上がる。
依頼の内容は「名物のソースラーメンを食べに来てほしい」というもので、2人はソースラーメンを食べられる店を探すべく、まずは街の人に聞き込みを始める。しかし、撮影場所の都合で2人の方から歩み寄ることができなかったため、手招きしてこちらへ来てもらうことに。安村は「(こっちに)呼ぶタイプってあんまりないよ!?」とさっそく驚き。その後も聞き込みを続けるもののなかなか情報が得られず、安村に「WESTパワーが発揮されないね~」とひやかされる。
ようやく出会えたお店で注文したソースラーメンを見て、「想像と違った!」「この麺、絶対ウマい!」とメンバーは大興奮。聞けばソースラーメンを出しているお店は減ってきていて、現在は街おこしの一環として再び全国に発信しようという動きがあるのだそう。そこでリア突のギャガー・小瀧が、渾身の「ソースギャグ」でエールを送ることに。その後も街歩きを続けるがあらぬ方向に脱線し、メンバーは「早よソースラーメンを食えや!」と怒りを見せる。
ソースラーメンを口にし、的確(?)にコメントをする藤井に対し、スタジオでVTRを改めて見て「オレ、なんでこんなに(藤井の話を)聞いてないんだ…?」と首をかしげるほど、なぜか藤井のコメントが響かなかった小瀧。そんな2人はソースラーメンの発信に一役買えたのか。そして、小瀧から「これ以上のギャグあります?」と挑発された安村はどんなギャグで対抗し、2人のロケにどんなジャッジをくだしたのか。