ハンバーグの激戦区・池袋で「肉汁がほとばしるハンバーグ」を激撮せよ!
重岡大毅と藤井流星が「肉汁がほとばしるハンバーグ」を自ら激撮するべく、ハンバーグ提供店が100軒以上もあるという激戦区・池袋にリア突。スタジオでWESTのロケをジャッジするロケの達人「突兄ぃ」には、ビビる大木を迎える。
趣味がカメラということで、藤井に白羽の矢が立った今回のロケ。おなじみの番組名とミッションがデカデカと書かれたのぼりとともに、金額を聞いて慄くほどガチの撮影用高性能カメラが2人に託される。
重岡の指示のもと、池袋の街並みを撮影する藤井。しかし、構えたカメラの映像は手ブレでぐらぐらで、メンバーから「(画面が揺れて)酔う!酔う!」と早くもクレーム。藤井自身も「ロケしょーもな!」と立ち上がりから不安をこぼす。
日本ハンバーグ協会の方の知恵を借り、1軒目にたどり着いた2人。ハンバーグを注文し、出てくるまでの間にどう撮影するかを真剣にセッティングする藤井。その表情に、メンバーは「(コンサートの)演出してる時の流星や!」「キレイな目してんなー」と沸き、大木も「輝いてたよね!」と期待を寄せる。しかし、いざ重岡がハンバーグにナイフを入れるも肉汁を上手く出せない。その上、藤井が撮影する映像もピントが甘く、大木をがっかりさせてしまう。
その後の店でも撮影と実食の二刀流で大忙しの2人。ハンバーグを待つ間にリハーサルをするなど段取りはよくなっていくが、ピントがなかなか合わずにモメ続け。大木からは「右手がジャマなんだよ!」「早く見せて!」と、重岡のアシストの所作にダメ出しが連発される。それでも本人たちは最後の店で「今までで一番うまくいった」と満足気に笑顔を見せる。
「素人なりに頑張った」と胸を張る藤井に「頑張ったのは伝わった」と答えたものの、「見たかった映像が撮れてたような、撮れてなかったような…」と首をかしげた大木は、どんなジャッジをくだしたのか。「バツが3つ溜まったら、罰ゲームとして過酷ロケ」というルールができて以来、初のリーチ状態で挑んだ藤井の運命は…?