和洋中+韓の旨辛麺をコンプリートせよ!
重岡大毅と神山智洋が、様々な国の料理店が並ぶ街・新大久保で「和洋中+韓の旨辛麺コンプリート」に挑む。スタジオでWESTのロケをジャッジするロケの達人「突兄ぃ」には、銀シャリ・橋本直を迎える。
第一声からテンション高くロケをスタートするも、辛い物が苦手なためミッションを聞いてトーンダウンする重岡。しかし、最初に指定された店で出てきたちゃんぽんを「戦場へ向かう顔!」(桐山)で口にすると、「あれ、普通においしい!」と笑顔を見せる。気をよくして「旨辛、探す探すぅ~!」とふたたびテンションが上がるが、次にお店からサービスで出てきた麺が激辛で、神山でさえも「こんなロケが続くの!?」と戦々恐々。その光景に「チェンジアップ見せといて、いきなりストレートみたいな?」と、橋本お得意の例えツッコミにもエンジンがかかる。
さっそく聞き込みで情報を探し、次の店に突撃する2人。重岡の食べる姿に「麺食うの上手いな~」と称賛の声が上がるが、食べ終えた重岡は少々グロッキー気味に。ひとり残された神山は、これまでのロケで自らの“聞き込み能力”の向上ぶりに自信をつけつつもあり、単独で聞き込みを続行する。途中、こっそりワッフルを買って休憩を取るという“甘やかされタイム”に、スタジオのメンバーから「サイコが映ってるやん!」(小瀧)とブーイングが上がるなか、次なるターゲットとなるお店の情報を無事にゲットする。
VTRを見終えると、スタジオには橋本へのクリスマスプレゼントとして、ロケで出会った激辛麺が登場。なかなか口にできない橋本に「何をかわいこぶってるんですか!?」「びっくりするほどかわいくないですよ?」と反撃(?)するメンバー。橋本は「麺もロケものばしたらアカンからな!」と腹をくくって食べ始める。
カットがかかった後も全員の興奮がおさまらず、「笑いつかれた~!」と腹を抱えてスタジオを後にした2022年最後のリア突。重岡と神山は、橋本からクリスマスプレゼントに“マル”をもらうことができたのか。