食の変態突撃シリーズvol.2「燻製の変態」

グルメな食のマニア達を突撃する「食の変態突撃シリーズ」第2弾は、中間淳太と藤井流星が「燻製の変態」にリア突。スタジオでWESTのロケを見守るロケの達人「突兄ぃ」にはビビる大木を迎える。
何も知らされずに向かった先、煙でモクモクの店に驚く中間と藤井。しかしその煙は2人を迎えるための演出で、中で待ち構えていたのは日本燻製協会の代表。自宅で簡単にできて煙たくない「イエナカ燻製」を極める代表に藤井が「（食の）変態なんですか？」と尋ねると「そんなホメないでくださいよ～」との返答。「燻製ニストを目指してがんばりましょう！」と発破をかけられる。
まずはレクチャーを受けながら、餃子を使って燻製を作ってみることに。台本どおりにきっちり進めようとしてくださる代表の姿に、ロケ担当ではない小瀧が「逆にオレらが台本どおり行くかわからないですよ？」とニヤリと予告する。
最初の燻製づくりを中間が担ったことから、藤井は「やることないな……」と早くも手持ち無沙汰に。続く挑戦は、「この燻製が実は本当に美味いベスト5」を当てながら燻製を作っていくこと。解答が隠されたボードを使いながらクイズ形式で進めていくなか、気が急いて解答をめくろうとした代表を中間がスマートに手で制した場面では、スタジオから「ファインプレー！ナイス淳太！」（重岡）「井上尚弥みたいや！」（小瀧）と歓声が飛ぶ。
VTRを見終わり、スタジオでは正解のひとつだった納豆の燻製を食べてみることに。全員で口にするが、いまいちピンとこないメンバーたち。「オレは好き！」と満面の笑みを見せる神山を横目に、今回も最後に「クレーマー中間」が発動してしまう。