行列ができる靴磨き店「千葉スぺシャル」にリア突
小瀧望が靴磨きのレジェンド・千葉尊さん率いる「千葉スペシャル」にリア突。スタジオでWESTのロケを見守るロケの達人「突兄ぃ」にはFUJIWARA・藤本敏史を迎える。
「自分でやろうとしたら大変やもんなぁ」と、ふだん接することがない靴磨きの世界に興味津々のWEST。オープニングVTRからさっそく見入るが、その横でしゃべり続ける藤本もツボに。「ずっとしゃべってはる!」と笑いころげる重岡に対して、藤本は「打ち合わせでもいっぱいツッコんでって言われたもん!」と主張する。
靴を磨いてもらいながら「オヤジが週末(靴磨きを)やっててん」と、幼少時を懐かしむ小瀧。さっそくスリーピーススーツとハンチングに着替え、千葉さんに一日弟子入りすることになる。まずは腕試しにスタッフの靴を磨いてみたところ、なかなかの見栄え。スタジオでは賛辞が飛ぶが、千葉さんからは厳しいお言葉を受ける。この後も超スパルタで、言葉は少ないもののじっくりと教えてくださる千葉さん。小瀧はその少ない言葉数から意図を汲み取るのに難儀し、ふだんのコミュニケーション能力がなかなか発揮できない。メンバーは「ちょっとハマってないなぁ…」(桐山)と心配しつつ、「二人で2泊3日の旅行に行ってほしい!」(重岡)などと茶化しながらその珍しい姿を見守る。
「汚れを取る」「コーティング」「光沢を出す磨き」と段階を踏んで教わっていく小瀧。千葉さんの懐になかなか入りきれない姿に、藤本は「会話がハネへんなー」と心配顔。それでもなんとか食らいついて話を聞いていく小瀧の様子に、濵田は「オレじゃ聞き出せないな」と感心する。
最終的には「ネットに載っているのは素人のやり方」と話す千葉さんから、正しい靴磨きの仕方を教わることができた小瀧。「おこられすぎて変になってるやん!」と重岡に指摘され、「ムズすぎた!」と素直な感想を漏らす。