あなたの代わりに見てきます!リア突WEST.

毎週土曜 深夜1時~放送!

過去の放送

2023年326(日)放送

エレクトロニックキャンプvs.ブッシュクラフト

小瀧望がハンドルを握り、藤井流星を助手席に乗せてキャンプ場へ到着した2人。「家にいた方がなんでも揃っていていい」とキャンプに興味がない小瀧に対し、キャンプ好きの藤井は「何もないのがキャンプの良さ!」と熱弁する。

しかし、今回のミッションは電気製品を取り入れたスマートな「エレクトロニックキャンプ」と、必要最低限の装備で自然に溶け込む「ブッシュクラフト」、どちらがガチで楽しいかを検証すること。「何もないキャンプ」の良さを知る藤井がエレクトロニックキャンプ、逆に小瀧はナイフ一本で挑むブッシュクラフトの担当だと告げられる。「のんちゃんがこっち!?」(神山)と驚きの声が上がるなか、そこに助っ人としてリア突ではおなじみの“ぽむ隊長”ことらんまるぽむぽむタイプαが登場。ぽむ隊長は「ブッシュクラフトアドバイザー」の資格を持っていると意気込むが、これまでを知るメンバーは先行きを案じる。

クルマから電気を引き、「クルマってこんなに進化してるの!?」と驚きながらも料理を始める藤井が、ホットプレートを前にレシピから選んだのは「丸ごとカマンベールチーズのベーコン焼き」。スタジオでそれを初めて知った小瀧は、自分の苦労を思い起こしてか「なんやそのイキったメニューは!」と怒り、食材を置いて焼くだけなのにもたつく藤井の手つきにメンバーも「もどかしい!」と言いながら見守る。

かたや小瀧は火起こしからスタートする。まずはナイフと木の枝を持ち、火を起こすためのフェザースティックを作るのに30分。そこから20分かけて点火し、ようやく料理のスタンバイが完了。と思いきや、ぽむ隊長が用意した「ウッドプランク」用の板が使えるようになるまでさらに1時間かかると告げられ、小瀧は思わず天をあおぐ。

小瀧チームはたっぷりと時間をかけて「ウッドプランクグリルチキン」が完成。その間、藤井はクルマからの電気を使って折りたたみサウナに入り、全自動コーヒーメーカーで淹れたコーヒーで優雅にひなたぼっこ。「最高やな~」とご満悦な表情に、メンバーは「ええロケやな!」とうらやむ声を連発する。

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