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2023年430(日)放送

新企画「キッズ道場破り 中間」最強卓球教室編

中間淳太がさまざまな分野の天才キッズを大人げなくぶっ倒していく新企画「キッズ道場破り 中間」。第一回目は小学生年代の日本代表選手3人を擁する都内最強の名門卓球クラブで、天才卓球キッズたちに挑む。スタジオでWESTのロケを見守るロケの達人「突兄ぃ」にはFUJIWARA・原西孝幸を迎える。
これまで忍者企画やサバイバルなど数々の身体を動かす系の企画でヘタレぶりを見せ、対決モノではことごとく負け続けてきた中間。「大人相手じゃ勝たれへんからか!」(濵田)と早々にメンバーに察されつつ、「相手が子どもなら、とにかく小さければ勝てるはず」とばかりに新企画開始を説明する。

「子ども相手とはいえバチボコにやりますよ!」と高らかに宣言した中間の最初の対戦相手は、アンダー12日本代表で東アジア大会で準優勝経験がある12歳。最初のサーブで早くも裏をつかれたことで動揺し、「自分のところに1回バウンドさせるんやったっけ?」とサーブの初歩的な確認をコーチにする中間は、当然のごとくいいところなしであっけなく敗退。中間は「小6は子どもじゃなくもう大人(も同然)。もうちょっと(対戦相手の)年齢を下げてもらわんと!」と臆面もなく言い切る。

次に現れた対戦相手は10歳。「ちょっと希望が見えたよ!」(小瀧)とメンバーが盛り立てるが、彼女もアンダー10の日本代表。スタッフから相手のラケットをフライパンやしゃもじに変えてもらってもよいという助け舟を出されるが、中間は「10歳やで。さすがにかわいそうやろ」ときっぱり拒否。ハンデなしで正々堂々と対戦をスタートする。

最初に食らったサーブはしゃがみ込みサーブ。その強烈な一撃に魅了された中間は見ようみまねでそのサーブを真似てみたもののあっさり返されてしまうが、そこから少しずつ上達を見せてポイントを獲得できるようになる。しかし、それが相手の負けん気に火をつけてしまったようで、押し込まれる展開に。顔をひきつらせながら「ラケット変えてみる?」と一度断ったハンデを要求する中間に、メンバーからは「(中間が)泣きそうやん!」「ダサっ!それやったら最初から変えてもらえや!」と呆れた声が飛ぶ。

その後もコーチに初心者向けの打ち方を習い「オレ今、人生で一番(球を)返してる!」と興奮しつつ、子ども相手に真剣勝負を挑み続ける中間。スタジオのメンバーはもちろん、「いま全国民が相手の子を応援してる!」(桐山)状況のなか、果たして中間は野望を達成することができたのか。

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