食の変態突撃シリーズvol.4「うどんの変態」

グルメな食のマニア達に突撃する「食の変態突撃シリーズ」第4弾は、桐山照史と小瀧望が「うどんの変態」にリア突。スタジオでWESTのロケを見守るロケの達人「突兄ぃ」にはFUJIWARA・原西孝幸を迎える。
大のうどん好きを公言する桐山は、うどん店も手がけるフードライターが待つ突撃先に足を踏み入れた途端に「うわ！うどんや！満塁ホームランや！」と大興奮。スタジオでも「マジで当たり回です！」とアツく語るが、メンバーはその姿を呆然と見るばかり。桐山は「みなさんついてきてますか…？」と不安がりつつ、「今回は僕だけがテンション上がってる回です」とVTRをスタートする。

桐山はメンバーが「ケータリングで出たうどんにも『ユルい！』と言っていることがある」と証言するほどコシのあるうどんが好みだが、今回のテーマはが「やわうどん」と聞いて少々意気消沈。日本各地の名物うどんを教わることになり、まずは愛媛・松山のソウルフードとも言われる鍋焼きうどんを作り始める。

小麦の話を真剣に聞く桐山に対し、引き気味の小瀧。スタジオから「興味なさそうや」と煽られるが、出来上がりを食べてみると一転、前のめりになる。二つめの福岡のうどんには桐山も「あれ？やわらかいうどん美味い！」と目を見開き、あまりの美味さに二人揃って三方礼。小瀧も桐山に負けじと「（麺の）輪郭からちゃんとしていて…」などと饒舌になっていく。

小瀧が「（照史が）止まらへんのよ！もう変態よ、君も」と振り返ったほど、うどん好き・桐山のテンションが上がりっぱなしの今回。スタジオのメンバーも桐山に「作って欲しい！」（濵田）とねだるほど、やわうどんの魅力に取りつかれていく。