世界の人だかりクイズinフィジー DAY2

桐山照史がフィジーを訪れた、世界中の人だかりからその国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ第3弾の2話目は「海上の人だかり大調査スペシャル」。スタジオにはシリーズ皆勤のさまぁ～ず・大竹一樹を迎える。

ダイビングの最上級クラスのライセンスを持つほど海が大好きな桐山。前回のフィジー初日は海に入ることなくフィニッシュしたが、今回は一転。朝6時に船に乗り込みロケをスタートする。最初に見つけたのは、海上で波待ちをする人だかり。聞けば世界有数のサーフスポットとのことで、桐山は船上から「（海に）入りてぇ～！やってみてぇ！」とうずうずとしながら眺める。

次の出題は、一日に数時間しか現れない“サンドバンク”と呼ばれる砂の島。桐山が一面の白砂を踏みしめて「ここは異空間だね！」とはしゃいでいると、別のボートで観光客ファミリーが接岸。シュノーケリングに興じるファミリーをうらやむ桐山は、船で砂の島を離れながらも「ずっと海に入りたいって言ってるやん！」と直訴する。

すると目の前に海に浮かぶ水上バーが出現。ピザ窯まで設えた本格的なバーに入店した桐山は、腹ごしらえを終えるとさっそく海にダイブし、「超楽しい！」とハイテンションで満面の笑みを浮かべる。改めてゴーグルとフィンを装着して潜り、託されたカメラで嬉々として水中撮影も自らこなす桐山が撮ってきた、魚の大群やウミガメなどの映像を見たメンバーは「照史、ちゃんと仕事してるな！」と称えながらも、「楽しんでるな～！最高やん」「なんやねん、このロケ！」とジェラシーを向ける。

続いて訪れたデナラウ島で見つけた、フィジー屈指の人気チョコレートショップに立ち寄ってみると、店の奥から現れたのは日本人オーナー。カカオ100％のチョコレートやカカオティーなどをいただき、その味と香りに「食べる香水！」とすっかり魅了された桐山は、メンバーたちへの土産にチョコレートを購入。スタジオでも振る舞うが、そのアピール（？）方法に重岡が「うれしいねんけど…」と不満を漏らす。