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2023年813(日)放送

「キッズ道場破り 中間」剣道編

中間淳太がさまざまな分野の天才キッズを大人げなくぶっ倒していく「キッズ道場破り 中間」の第2弾は剣道編。創立47年を誇り、ほぼ毎年全国大会出場選手を輩出している名門道場を訪れ、強者ぞろいの子供たちに勝負を挑む。スタジオにはジャンルポケット・斉藤慎二を迎える。

VTRに映った最初のカットで企画を察したメンバーは「出た!これか!」と苦笑い。前回の卓球編で5歳の女の子、りんちゃんに勝って小躍りする中間の姿がプレイバックされると、斉藤は「よくこんなに喜べるなぁ…」と絶句する。中間自身も「あれからりんちゃんの泣き顔が夢に出てくる」と若干顔を曇らせるが、スタジオからは「淳太、ここは企画やから頑張ってくれ!」の声が。「中間くんの運動神経の悪さはよく聞いている」という斉藤に、中間は「子供相手なら勝てると思って」と真顔で答える。

まずは基礎から教わることに。竹刀の持ち方と構えかた、すり足を教わるがなかなか思うようにいかない。「構えがかわいい!貴族や!」(小瀧)「これはひっどいねぇ」(斉藤)と失笑が起きるほどのへっぴり腰から始まり、なんとか基礎中の基礎を覚えていざ対戦へ向かう。

最初の対戦相手は中学3年生の女子。神奈川県女子で1位の実力者ではあるものの「20歳くらい下やで?」と余裕を見せていた中間だが、ものの10秒であっさり敗退。気づいたら衝撃と痛みがあったといい「何が起こった今?」と呆然とする。
見かねた師範に新たな技・巻き技を教わった上で、今回も「もうちょっと(対戦相手の)年齢が下のコを!」と恥じらいもなく要求。続いて名乗りでてくれた小学6年生の男子と対戦し、メンバーが「さっきよりいい」と喜ぶ善戦を見せるがやはり敗退。対戦相手には「強くはないけどセンスはすごいある」と讃えられる。

負け続けのまま引き下がれない中間は「大会とか経験がない子がありがたい」と要望し、次の相手は6歳の女の子に決定。スタジオでは「またや!(卓球の)りんちゃんと同じ展開や!」と不安の声が上がり、中間自身も迷いの表情を見せるが、師範からは「子供たちの成長につながるので遠慮は無用」と背中を押される。

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