新企画！おいしいところだけ職業体験「会心の一撃」

神山智洋と小瀧望が、さまざまな職業の気持ちいい＝おいしい瞬間だけを体験する新企画「会心の一撃」をお届け。スタジオにはシソンヌ・長谷川忍を迎える。

「オレらの会心の一撃ってある？」と神山に問われ、「ドッカーンとウケた時」と答えた小瀧。2人が最初に訪れたのは落ち着いた雰囲気のバー。ここでバーテンダーに指南してもらうのは、酒瓶の飲み口をコルクごとかっこよくナイフで切り落とす「サーベラージュ」という技。やっている方も見ている方も気持ちがいい技だと説明されたうえで実演を目の前で見て、神山と小瀧は早くもハイテンション。実際にやってみることになるが、小瀧は成功or失敗して濡れるのはどちらが“おいしい”かを悩みだす。
考えた結果、小瀧はかっこよくやることを決意。見事に成功させて「自然に『おぉーっ！！』と言っちゃったでしょ？」と周囲を見回してご満悦の小瀧に、長谷川は「ライブで始まるときにやりなよ！」と提案？する。しかし、続いて挑戦した神山は何度やってもナイフがコルクの上をキレイにかするだけ。バーテンダーに「10年以上サーベラージュを見ているけど初めて。逆にすごいな…」と驚かれる。

次に向かったのはカーラッピング専門のカスタムショップ。カーラッピングに憧れているという神山が、難しいとされるドアノブのラッピングに挑戦する。スタジオでは「オレこの仕事絶対ムリだ！」（中間）との声が上がるなか、メンバーにスマホのフィルムシート張りを頼まれるほど細かい作業が得意だという神山は、バーでの失敗を忘れさせるほど見事に成功。急遽、プロとスマホシート貼りで対決することになる。

最後に訪れたのは保育園。小瀧はかわいい子供たちを前に「ジャニーズWESTと申します！」とお堅めの挨拶をして、さっそく“会心のひと笑い”をゲットする。ここで挑戦するのは、大人気の絵本「だるまさん」を使って園児たちに「どてっ」とコケるなどのアクションをさせること。エプロンをつけて、デレデレになりながら“会心の一撃”に挑む神山と小瀧の姿に、中間は「これなんの映像なん？」と首をかしげる。