あなたの代わりに見てきます!リア突WEST.

毎週土曜 深夜1時~放送!

過去の放送

2023年1210(日)放送

1時間スペシャル 世界の人だかりクイズinマレーシア DAY1

世界中の人だかりからその国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ第7弾の初回は、いつもより30分早くスタートする1時間スペシャル。マレーシアを舞台に、リア突海外ロケ2回目の濵田崇裕に加えて、本シリーズのスタジオ皆勤賞の突兄ぃ・さまぁ~ず大竹一樹もロケに出動!首都周辺からリゾート地まで、二手に分かれて余すところなく突撃取材して人だかりを見つけていく。

VTRのファーストカットでリア突おなじみの探検隊ルックに身を包んだ大竹が映ると、メンバーは「ホンマに行ってくださったんですね!」「おもしろっ!大竹さんがリア突ロケ行ってる!!」と早くも大さわぎ。「(ロケを)勉強させてもらおう!」(神山)と背すじを伸ばして見始める。

首都・クアラルンプールのナイトマーケットを歩く大竹は、さっそく大行列の露店を発見するも、思った以上の行列の長さに「また今度にしよっか」とあっさり購入を断念。急なスコールに見舞われ、「雨宿りてぇ」と言いながら満席の店で空き待ち。15分待ってようやく一人客の男性と相席で着席し、上機嫌で乾杯する大竹の姿に「楽しそうやなーこのロケ!」とうらやむ声が上がる。

首都から車で30分ほど離れた村で見つけた人だかりは、なんと川の中にテーブルが置かれた濁流レストラン。「ケツ濡れちった!」と衣装を濡らしながらもなんとか食レポを成立させようとする大竹の姿に、メンバーは「若手の芸人さんみたいなロケされてるじゃないですか!」と驚く。

「濵田、ホントにロケ行ってる!?」とメンバーが心配していると、場面は一転。リゾート地・ペナン島に降り立った濵田の姿が。ローカル料理の店が集まる夜市で、まずは現地のビールをひと口。その飲みやすさを「飲みやスイスイ」とさっそくダジャレで表現した濵田に、みな苦笑いを見せる。ペナン島No.1グルメだと勧められた定番の焼きそばを口にし、「うまっうまっ!」と大興奮で「これを焼きそばに混ぜて食べたらもっとおいしい!」と謎の力説を見せる濵田に、メンバーは「どういうこと!?」と揃って疑問の表情。VTRを恥ずかしそうに見る濵田は「(これが)焼きそばだと思ってなかったから…」とまさかの理由を明かす。

次いで訪れたフィッシュマッサージの店で濵田は、隣り合った地元の方に「新年を祝うパーティーをするから来ない?」と誘われる。この日はインドの正月であるディワリの前日。なかなかの豪邸でのホームパーティーに混ぜてもらい、年越しそばならぬ年越しタンドリーチキンに舌鼓を打っていると、なにやら花火を上げる音が聞こえてくる。ディワリは「光の祭り」とも言われることから、花火で祝うのがならわし。「花火はデカければデカい方がいいんだ!」と家庭用としては見ないサイズの花火を上げる光景に「ヤバい!あれ市販で売ってんすか!?」と大興奮していると、次の花火への点火を勧められる濵田。自分が点火した花火の想像以上の勢いにおののき、逃げる濵田の姿に「ヤバいって!」「なにこの画!」とメンバーは大喜びする。

一方、大竹が訪れたのは幻の絶景が見られる場所。船に揺られること30分、着いた浅瀬には200人もの人だかりが。一日3時間だけ現れて、神秘的な写真が撮れるというスカイミラーに降り立った大竹は、はじめは面倒がっていたものの、その写真の激映え具合に「うわ~いいね!」とハイテンションに。「何枚やってんねん!」とメンバーが突っ込むほど、さまざまなポーズで写真に納まる。

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