世界の人だかりクイズinマレーシア DAY4
リア突WEST.節目の150回目となる今回は、世界中の人だかりからその国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ第7弾、リア突海外ロケ2回目の濵田崇裕に加えて、本シリーズスタジオ皆勤賞の突兄ぃ・さまぁ~ず大竹一樹がロケに参戦したマレーシア編の4回目。
街全体が世界遺産に認定されているジョージタウンのカラフルな市街を歩いていると、東南アジアで人気のかき氷、チェンドルの店の行列を発見した濵田。さっそく手にして「なにこれ、怖い怖い!」と言いながら口にするが、なかなか食レポを始めないことに次第に気づくメンバーたち。「濱ちゃんがコレがあるのよ…」と嘆きながら見守っていると、濵田はようやく感想を述べながら「ひんやり3150!」と発して満面の笑顔。「絶好調や!」と自賛する。
次に訪れたのは、なんと眼を洗う「洗眼店」。行列客に誘われたものの最初は引き気味だった濵田だが、「洗ってみますか…。初めて目ん玉洗うわ」と意を決して入店する。「異国で眼は怖いね…」「ようやったな!」とおののくスタジオの面々を見ながら、当の濵田は高笑い。眼を洗われる姿に「濱ちゃんの見たらいけないところを見た気がした…」とみな驚くが、施術後の濵田は「気持ちよすぎた!」とすっきりした表情。中間も「いつもより(目が)開いてる気がする」と感心する。
一方、チョウキットの街でランチの店を探す大竹。ほぼ満席の繁盛店に入ってみると、そこには「パンミー」という料理が。日本でいうまぜそば的な麺料理で、真っ赤になるほど唐辛子を入れて食べるのが人気と聞き、辛さが苦手な大竹も挑戦してみることに。メンバーが心配そうに見守るなか、口にした大竹は「うまい!」と笑顔。追い唐辛子までしながら箸を進め、「辛い!が見たかった」と期待していたメンバーは肩透かしを食らう。
続いて大竹は、宿泊先を探しにバックパッカーのための安宿の激戦区と言われるエリアへ移動する。コーディネーターに「1泊750円のおすすめの安宿」と誘われたのは、ショッピングモールも併設された超高層ホテル。室内プールにジム、37階にはインフィニティプールと施設の豪華さに舌を巻いていると、いよいよ案内された部屋は20人もの大人数での相部屋。その人数に驚きながらも、キッチンや洗濯機なども室内に揃う充実具合に、大竹も「すげーよ!気にならない人にはいいよね」と案外気に入ったそぶりを見せる。