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2024年69(日)放送

世界の人だかりクイズin台湾 DAY1

世界中の人だかりに顔をつっこみ、その国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ第11弾はアジアンカオス、台湾に小瀧望がリア突。スタジオゲストに松本まりか、WEST.を見守る突兄ぃには引き続き、さまぁ〜ず大竹一樹を迎えます。

台湾全土に300以上はあるとされる夜市。小瀧はまず約1万人が集うグルメ専門の夜市、寧夏夜市へ向かいます。200mほどのエリアに200もの店がひしめき、多種多様な屋台が並ぶさまに「甘いのからしょっぱいのから、いろんな匂いがする!」と満面の笑顔を見せる小瀧が、絶対に外せないと決めたのがビーフン。通りをうろうろしながらおいしそうな店を見つけて着席し、「今まで食べたビーフンで一番ウマい!」と頬張っていると、日本人観光客らしき人たちに食べるさまを長い時間観察されます。

次に小瀧はのんべぇが集まる通称「熱炒ストリート」へ。炒め物が多い=提供スピードが早いと聞き、「酒飲みからしたら早いのはマスト!」と喜ぶ酒好きの小瀧。そこで松本にクイズが出されますが、「わかった!」と言いながらまごまごしているうちにタイムオーバーで回答できず。WEST.と大竹は大笑いで、「完璧なバラエティしてる!」と全員が心をひとつにします。

スタジオでは台湾在住経験を持つ中間が台湾の食文化についてレクチャー。中間が台湾語も話せると知った松本は、台湾語での会話をリクエストします。松本も台湾語を話せるかに見えたその要望に、中間はさっそく台湾語で問いかけ。しかし松本は「私は全然喋れないです」と返答。「(松本も)喋れると思うやろ!」「びっくりした!」と、WEST.メンバー全員で盛大に大コケする事態になります。

翌朝、朝食に大人気のおにぎり店に赴くと、行列の最後尾にいたのは出勤前だという女性。その方の美しさに思わず「キレイっすねー」とつぶやく小瀧。アイドルの自負(?)からか「そちらこそカッコいいですね」待ちをしますが、あえなく撃沈。ひとりドデカいおにぎりにかじりついて次へ進みます。

最後は恒例「世界の激辛チャレンジ」。「3本食べられれば勇者」とまで言われる台湾イチの激辛麺をオーダーした小瀧は、短い1本を食べた時点で「うわっ痛!」と悶絶。それでもなんとか3本は食べ、勇者であることを認めてもらうべく主張します。