世界の人だかりクイズinバリ LAST DAY
世界中のさまざまな人だかりに顔をつっこみ、その国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ、濵田崇裕inバリ島のラスト。WEST.が海外ロケの達人である突兄ぃ、さまぁ~ず大竹一樹とともに見届けます。
観光地からディープなエリアまで、バリ島内くまなく突撃してきた濵田。ラストは「バリ島のイメージはこれ!」と、ご褒美!とばかりにようやくビーチに繰り出します。リア突の制服・探検ルックから水着に着替え、テンションが上がった濵田はアイスバスにも挑戦。ひとりで「押すなよ!押すなよ!」とミニコントを繰り広げながらバスタブに沈んだものの、あまりの冷たさに一気に飛び上がります。
次いで向かったのは山奥の街、ウブド。「人だかり少なそう…」と歩いていると、思いのほか30人ほどが集う建物を発見します。「スウィング!」と案内されて建物から下を見おろしてみると、そこにはバリ随一の絶景アクティビティである大きなブランコが。「ハイジやん!」とスタジオからも歓声があがるなか、ジャングルの崖の上をまるでアルプスの少女のようにスウィングした後は、映えスポットとしても人気ということで、濵田もドレスアップ(?)してポージングした写真を撮りまくります。
大ブランコを堪能したあとは、ホテルへ移動。広大な敷地の豪華ホテルを案内されていると、海が見える絶景ポイントに人だかりを見つけます。ホテルの方に尋ねると、岩場の上に作られたロックバーのレセプションとのこと。世界のベストホテルバーにも選ばれたことがあるというバーに、濵田の気持ちも最高潮。「プライベートカメラと仕事カメラ、両方回します!」と海に沈む夕陽を撮影する姿に、メンバーからは「なんでプライベートカメラ回すねん!仕事やぞ!」とうらやむ声が。テラスに着席し、ドリンクを片手に「最高だぜ!」と上機嫌の濵田は、雰囲気にのせられて名言を吐こうとしますが、スタジオから「長(くて)薄いな…」とツッコミを受けます。
ラストはクタの街はずれにあるコーディネーター激押しの香港料理の名店で舌鼓。「食べてなくてもできそうなコメント!」(小瀧)の濵田ワールド全開!な食レポで、リア突inバリを上手く(?)締めくくります。