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2024年91(日)放送

世界の人だかりクイズinオーストラリア DAY4

世界中のさまざまな人だかりに顔をつっこみ、その国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ、桐山照史inオーストラリアの4回目は「オーストラリアの豪快!肉スペシャル」。WEST.が海外ロケの達人である突兄ぃ、さまぁ~ず大竹一樹とともに見届けます。

時刻は夕方5時、美しい街並みの海沿いエリア、ボードウォークで「オシャレやな~」と海風を感じながら悦に入る桐山は、人気のレストランを見つけてさっそく入ってみることに。まずは「オーストラリアビアー!」をオーダーして喉を鳴らしていると、一番人気だという300度に熱した火山岩で焼くオージービーフの肉塊「ビーフロック」が運ばれてきます。ひと口食べたとたん、あまりの美味しさに踊りだしたかと思えば、あっという間に完食し「食べちゃったぁ~」と破顔。すると「オーストラリアの海鮮全部盛り」的なもう一つの人気メニューがテーブルに。タワー状に盛られたシーフードのあまりの美景に、桐山は「彦摩呂さん!これが本当の“宝石箱”です!」と上機嫌で食べ進めます。

ご機嫌で店を出た桐山は、すぐ隣の店も大盛況なことを発見。「人だかりに顔をつっこむ」人だかりクイズの本領を発揮すべく、そのまま店に吸い込まれます。ここの名物だと運ばれてきたのは、なんとクロコダイルの肉!スタジオでは「ワニだぁ~」と声が上がります。というのも、ワニ肉といえば以前、小瀧が台湾で「ワニ情報は伝わるが笑いが少ない」と指摘された料理。小瀧に続き、笑い少なめのワニ食レポをしてしまった桐山は、リカバーを期待された「得意なことありますか?」との投げかけに「得意なこととかない。なんでもできるから」と豪語。ギャガー小瀧に対抗して、モノボケで笑いを足そうと試みます。

たらふく飲み食いした後は、シメの店ヘ。オーストラリアではポピュラーだというカンガルーステーキが供されます。「いつかカンガルーが出てくると思ってた」とナイフを入れる桐山。しっかり味わいつつも、「こんなんオレ、なかなかしませんよ?」ともったいぶりながら、なぜかここでも自らモノボケを繰り出します。

ラストはやっぱり恒例の「世界の激辛チャレンジ」オーストラリア編。しかし、連れてこられたのはなぜかタイ料理店。オーストラリア料理では辛い物があまりないため、オーストラリアで一番辛い?と目される、激辛トムヤムクンでチャレンジを決行します。