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2025年223(日)放送

「日本人が知らない佐賀の魅力」にリア突

アジア近隣のいくつもの国から佐賀空港へ直行便が就航していることもあり、外国人観光客が多く訪れている佐賀県。そこで今回は濵田崇裕と小瀧望が佐賀県へリア突!「日本人が知らない佐賀の魅力」を外国人から聞き出し、そのスポットへ突撃します。

さっそく外国人観光客に聞き込みを開始した2人。しかし、海外ロケの「世界の人だかりクイズ」とは違い、日本でのロケのため通訳さんはおらず、翻訳アプリを駆使してなんとか情報を聞き出します。海中に鳥居が建つ大魚神社、ビッグなお守りにも目を見張る日本三大稲荷のひとつ、祐徳稲荷神社など興味深いスポットが続き、スタジオのメンバーも興味津々。小瀧は「知らなかったでしょう皆さん!」と鼻高々にアピールします。

次いで聞き込みで推されたのが「シーフードバーベキュー」で食べた焼き牡蠣。ならば「牡蠣小屋に行ってみよう!」とインスピレーションを働かせた濵田を、小瀧は「ジーニアス!」と褒めたたえます。到着したのは、牡蠣はもちろんさまざまな海鮮が詰まった水槽が店頭にずらりと並ぶ牡蠣小屋。聞けば佐賀県は牡蠣小屋発祥の地なのだそう。「ヨダレ出てくるわ~」とメンバーが見つめるなか、「バチ当たる!」と言いつつ肉厚な牡蠣をほおばる小瀧。濵田は、小瀧になんとかして自らの食レポでのお約束「3150!」を言わせようと横からさまざまな方向でささやき続けますが、不発に終わります。かくして濵田も「誘導ささやき」はいったん置いて、満面の笑みで自らも海鮮を堪能します。

次に向かうは「トレジャーハンティング」。有田焼の陶器の詰め放題スポットですが、ずらっと並ぶ陶器を前に濵田は「有田焼はどこですか?」と質問します。なんと有田焼とは煎餅の名前だと思っていたとのことで、お店の人は苦笑い。スタジオのメンバーをも震撼させます。詰め放題を楽しんだ2人は、シメに日本酒バーへ。小瀧はもちろん、ふだんあまりお酒を飲まない濵田も上機嫌。有明海産の海苔をツマミに、陽気に夜が更けていきました。

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