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BALLISTIK BOYZ編

1215(月)深夜152分放送

『#6 再びのゼロ』

12月15日(月)の『Rising Sun ~後戻りはしないOne Way Road~』は、今年グループ初のアジアツアーを敢行した若手グループBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEをフィーチャーする。

アジアのエンタメ市場で今、大きな注目を集めているタイ。LDHが次世代を担うグローバルグループとしてタイに送り出したのが、BALLISTIK BOYZだ。LDH史上初のメンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派。さらに7人全員がアクロバットができるという身体能力を備えている。

2019年5月リリースのデビューアルバムは、令和デビューアーティスト初のオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。その後も様々なシングルをヒットさせ、バイラルチャートでは常にトップランキングを獲ってきた。2024年に開催した初の武道館ライブはチケット発売開始1分で完売。デビュー以来、実績を築いてきたBALLISTIK BOYZは、国内に留まらず海外展開を視野に活動している世界基準のボーイズグループだ。
順風満帆の彼らには、成果と不安の狭間で葛藤する半年間が存在した。メンバーの砂田将宏が「正直、戸惑いましたね。大丈夫かなって」と振り返るのが、デビューから3年が経過した2022年。日本での活動が軌道に乗り始めたそのタイミングで、半年間タイで生活しながら活動を行った「武者修行」だった。
砂田は、「ゼロからのスタート。本当に夢が叶うのかなと思うこともあったけれど、思えば、あれがあったからこそ今に繋がっている。こうしてHIROさんがトライアンドエラーを繰り返して作った道があるからこそ、後輩の僕らが近道できているのをタイで実感しました」と言う。
タイでの過酷な環境は、デビューから順調に過ごしてきた彼らの危機を露呈した。しかし、「結果出さずに日本には帰れないというプレッシャーや不満が溜まっていったけれど、7人で今まで以上にとにかく話し合った。それによって、グループ力がめちゃくちゃ高まった」と、バラバラになりかけていた7人のベクトルは、再び一つの方向へと収束していく。
不安と成果の狭間で葛藤した半年。その中で、「グループ全員で歩く」という指針をみつけ、もう一度同じ方向を向けるようになったからこそ、ここから再びのゼロ――。
2025年9月、彼らは再びタイに戻ってきた。アジアツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2025 "IMPACT" ~ASIA~」の一環として、初のタイ単独公演を行うために。ライブ前夜、7人はポジティブな未来を夜が明けるまで語り合う。

番組詳細

10月27日(月)から始まるシーズン2は、なんと!2001年のデビューから数々のヒット曲と伝説的なライブで人々を魅了し続け、日本の音楽シーンを席巻してきたEXILEに密着する。

EXILE

2020年代、彼らは一度歩みを止め、新な未来を模索する道を選んだ。 その歴史の中で、最も長く、最も多くステージに立ち続けてきたパフォーマー・AKIRA。今回は、圧倒的な存在感を放ちながらも、常にチーム全体を輝かせることを優先し、背中でリーダーシップを示してきたAKIRAを中心にEXILEを深堀りする。

  • AKIRA

HIROとの運命的な出会いからデビュー、パフォーマー以外の活動へと広がっていった表現の場、台湾でLDHのCEOとして新たな挑戦に挑む現在。ATSUSHIが完全復活し、11人体制のEXILEで挑むドームツアー(11月15日開幕)までの道のりに密着する。

さらにシーズン2では、今年グループ初のアジアツアーも実施した若手グループ【BALLISTIK BOYZ】など、他にも今話題のLDHグループに密着予定。

番組概要

LDH所属アーティストの“光”と“影”に迫る
“エンターテインメントドキュメンタリー”

光り輝く舞台に立ち、磨き上げた才能を最大限に発揮し人々を魅了するアーティスト。
彼らの輝かしい躍進の裏には、自身の全てをパフォーマンスに捧げてきたストイックな覚悟がある。
この番組は、そんなアーティストたちが今、グループとして新たな夢を目指し、不退転の覚悟で進む道(One Way Road)にカメラが密着。