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番組概要

LDH所属アーティストの“光”と“影”に迫る
“エンターテインメントドキュメンタリー”

光り輝く舞台に立ち、磨き上げた才能を最大限に発揮し人々を魅了するアーティスト。
彼らの輝かしい躍進の裏には、自身の全てをパフォーマンスに捧げてきたストイックな覚悟がある。
この番組は、そんなアーティストたちが今、グループとして新たな夢を目指し、不退転の覚悟で進む道(One Way Road)にカメラが密着。

第1弾:THE RAMPAGE

98(日)深夜025分放送

第1弾は結成から10年を迎える16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEに密着。16人という大所帯グループの山あり谷ありの歴史を紐解きつつ、各メンバーの人物像、これからの夢など様々な視点から取材する。

「1/3と1/13それぞれの葛藤」
THE RAMPAGEスリーボーカルの一人で、パワフルかつ伸びのある歌声でファンを魅了するRIKU。そのRIKU思い出の地は、護国寺だった。「ここは、青春のすべてが詰まった場所」という護国寺には、RIKUが通った日本大学豊山中学・高校がある。

元々生粋のサッカー少年だったRIKUは、入学後も迷わずサッカー部に入部した。しかし、なかなか試合に出られず悩んでいた中学2年のとき、母親がEXILEの東京ドーム公演のチケットを取ってくれた。コンサート終盤、盛り上がり絶頂の中、目の前にトロッコに乗って現れたリーダーHIROがRIKUに向かってしてくれたあることが、RIKUの人生を決める道しるべとなる。
その後、THE RAMPAGE候補生となったRIKUだが、ボーカルが川村壱馬、吉野北人、RIKUと3人であったことも彼を苦しめた。しかし、声の個性も性格もバラバラの彼らだからこそ、たくさんぶつかり合ってきたからこそ、今があると自負するRIKU。

そして、ヒップホップからジャズダンスまで幅広いパフォーマンススキル、さらに随一の肉体を持つ男、武知海青。彼がダンスに出会ったのは、まだ幼い頃。母親がダンススタジオを経営していたことから、踊るというのは自然な流れだった。さらに小学生になると、水泳でジュニアオリンピックに出場するほどにまでなった武知が、THE RAMPAGEに入ることになったきっかけとは?また、メンバーからの信頼を得るために筋肉づくりにこだわる意外な理由を語る。

出演者コメント

THE RAMPAGE 川村壱馬

これまでにないほどの密着をしていただいており、きっと皆さんが見たこともないような、聞いたこともないようなことがどんどん出てくるようなドキュメントになるかと思います。僕自身も、カメラが回っているからと気張ることなく、ありのままで臨ませていただいています。制作スタッフの皆様が、相当深く掘り下げてくださっておりますので、リアルな姿、リアルなドキュメンタリーをお届けできるのが僕も楽しみです。

  • 吉野北人

THE RAMPAGE 吉野北人

僕ら一人一人の事をより知って頂けるドキュメンタリー番組になると思います!THE RAMPAGEになるまで歩んだ道のりを皆さんに是非知っていただきたいです!決して簡単な道のりではないからこそ今があると思っています。そして、僕自身も初めて知るメンバーの一面があると思います。是非一緒にTHE RAMPAGEストーリーを感じてもらえたら嬉しいです!是非ご覧下さい!