出演者
お笑いを愛する芸能人は数知れず!そんな中でもハンパないお笑い愛を訴えるアーティストが支配人となってお笑いライブをプロデュース!
数多いる推し芸人から特に愛してやまない3組をピックアップ!
漫才、コント、顔芸(?)とマニアックだけど爆笑必至なラインナップ続出!
最終回で支配人を務めるのは、自他ともに認める“お笑いフリーク”DJ KOOだ。プライベートで落語をしょっちゅう見に行き、お笑いノートまで作っているというお笑いマニアを、平成ノブシコブシ・吉村が副支配人としてサポート。第3回支配人で“お笑いの珍味ライブ”を開催したファーストサマーウイカが、KOO支配人のライブを見届ける。
大手レコード会社エイベックスグループが開催している野外ライブ“a-nation”ならぬ“KOO-nation”と名付けた今回のお笑いライブ。
1組目は、KOO支配人いわく、お笑い界の「AAA(トリプルエー)」とのこと。ワードセンスも声質も素晴らしく、ツッコミをくらったらヤバいコンビだという。KOO支配人は、自らプロデュースする舞台を盛り上げようと、ターンテーブル出囃子でコンビを紹介するが…。コンビ結成5年目だが、結成初年から「M-1グランプリ」でも好成績を残すコンビが繰り広げる漫才とはいかに!?
KOO支配人が2組目に選んだのは、“グルーヴ感でオーディエンスの気持ちを一つにまとめるコンビ”。お笑い界の「倖田來未」とKOO支配人は断言する!DJやクリエイターなど音楽のプロからも絶対的な支持を得ている一風変わった漫才とは!?そしてオーディエンスの反応は!?
KOO支配人は自分プロデュースのライブについて、「予想以上のデキで、会場が一体になりましたよね!」とコールするが、観客の評価はいったい!?
3回目の今回は女優、歌手、そして“バラエティクイーン”と大活躍のファーストサマーウイカが支配人を務める。副支配人の平成ノブシコブシ吉村崇のツッコミを受けながら、オリジナルのお笑いライブをプロデュース。また、次回支配人のDJ KOOがファーストサマーウイカ支配人の舞台をエンジョイする!
1番目に漫才を披露したのは、ウイカ支配人いわく、「正統派しゃべくり漫才だけどクセが強いコンビ」だという。しかし、ウイカ支配人の言葉を裏切るかのように、舞台では、漫才ではほぼ考えられない笑いが展開する…!?
2番手に登場するのは、ウイカ支配人がインスタグラムで見つけた女性コンビで、「あるあるネタに感銘を受け、その演技力、ネタの切り取り方がすごい女優コンビ」と大絶賛!
ウイカ支配人がトリに選んだのは、近頃テレビや舞台に引っ張りだこのピン芸人。吉村副支配人は思わず「トリじゃない!」と叫んでしまうが、R-1グランプリファイナリストになったこともある実力派!お気に入りの3組のライブを見て大満足のウイカ支配人だったが、最後に待ち受けていた衝撃の一幕とは!?
2回目となる今回は、日向坂46の佐々木久美が支配人となりお笑いライブを開催。副支配人の平成ノブシコブシ吉村崇をサポート役に、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が佐々木支配人開催の舞台を堪能する。
お笑いを中心に生活していて、なんだったら睡眠時間を削ってまでお笑いに傾倒しているという佐々木支配人は、支配人就任のオファーを受けて興奮したと喜びを爆発させる。
一番手の芸人について、佐々木支配人いわく、「10年前にブレイクしてから漫才を極めたコンビで、再評価されるべき存在…若い人にもハマるはず!」と力を入れる。
次に選ぶのは、「小中学生の頃に一世風靡した方で、ずっとスタイルが変わっていない…そこがカッコイイ」というピン芸人。自ら制作した道具を使って独特な世界を作り上げる…。
ラストに登場するのは、キングオブコント上位常連のコント師。佐々木支配人は、「皆さんの心をつかんで離さない実力派。憑依型で鳥肌が立つ」と大絶賛する。2つのネタで悩んでいた佐々木支配人だったが、最終的に選んだのは「タイムマシン」というコント。未来の自分が現在の自分に会いに来るというネタだが…果たしてライブは成功するのか!?
京都生まれで、幼い頃からお笑いが生活の一部だったという山下支配人は、「ダウンタウンに育ててもらった感じ」と言うほどのお笑い好き。
そんな山下支配人が、お客さんの気持ちを引き寄せるのに一番大事とするライブのトップバッターに選んだのは、1999年コンビ結成で、平成ノブシコブシと同期の秘蔵芸人!山下支配人いわく、顔芸、スピード感、ライブ感がすさまじく、芸歴22年なのにネクストブレイクの筆頭だという…!?
山下支配人が2番手に選ぶのは、コンサートでも中盤に披露する“しっとりバラード系”だとか。今回、“お笑い界のしっとりバラード系”として招集されたのは、ツッコミが囁くようにやさしく丁寧だという関西の若手実力派だ。
ライブのトリを飾るのは、昨年の「ABCお笑いグランプリ」決勝にも進出した男女漫才コンビ。結成6年目だが、その芸風に「衝撃を受けた」という山下支配人は、そのセオリーのなさ、オンリーワンなネタにドハマりしたという。クセになる世間知らズのネタで、レビュアーたちの心も掴むことはできるのか!?