ある日、みゆきは、すれちがった女の子のもっている
ペンダントを見てふと思いだすの…。
それは、小さいころ、みゆきにスマイルのたいせつさをおしえてくれた
だいじなおはなし…。
ひっこみじあんで、ずっとひとりで絵本ばかりよんでいたみゆき。
そんなみゆきのまえにあらわれた女の子がみゆきにおしえてくれたのが、
“いつもスマイルでいれば、ハッピーなできごとがまっている”
ということ。
みゆきがかわることができたのは、その女の子のおかげなんだ。
そんな話をしていたら、さっきの女の子がお母さんとはぐれちゃったみたい!
みゆきたちは、まいごの女の子のためにいっしょにお母さんをさがすことに。
でもそこにウルフルンがあらわれた!!