ちょい足しAマッソ±

グランピングや周辺スポットを舞台にインドア派のAマッソが自ら考えた「ちょい足し」を楽しむグランピング旅情報バラエティ！手ぶらで非日常が楽しめるグランピングにあえてちょい足し！それはプラスになるのか？それともマイナスになるのか？？

今回は和歌山県の白浜町にあるグランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」へ。
ここは国立公園の志原海岸にあり、海と緑に囲まれ雄大な自然を感じることができる。
宿泊はお好みやグループに合わせてキャビン、トレーラーハウス、グランピングテントが選べ、すべての部屋に薪と焚き火台が常設。炎の揺らめきに心癒される時間を過ごせます。

もっと自然を感じたいAマッソの二人に鳥の鳴き声が鳴るバードコールをちょい足し。
木とネジで手作りし、いざ国立公園にいる鳥たちに聞かせて会話をしようと試みるが、、、。

お楽しみの食事は「ブレゼ」と言われる調理法で作る料理。
「ブレぜ」とはフランス料理の代表的な調理法のひとつで、肉と野菜を密閉空間で加熱し蒸し煮に。加熱している間に肉や野菜の旨味とダシが合わさって食材が柔らかくなり風味も良くなるというもの。初めての料理にAマッソは大興奮！
ちょい足しは室内にある薪ストーブで焼くピッツァ。
地元産の柑橘類「じゃばら」を敷き詰めて最後はハチミツで仕上げ。
これは美味しくない訳がない！
ここでの村上の一句は過去ベスト3に入ると加納が絶賛する出来栄え！必見です！

お腹もいっぱいになったところで周辺へ散歩。
近くには徒歩で行ける大自然があるとのこと。
それは干潮の時しか辿り着けない巨大な海蝕洞「鳥毛洞窟」。
SNSでも話題だとか。これは是非行ってみたい！二人は探検家となっていざ中へ。
そこでなんと宝箱を発見する！！開けてみると驚きの事実が！？

近所には和歌山名物が揃うお店「道の駅 志原海岸 海来館（みらいかん）」があり、そこで日置川の天然鮎を見つけた二人は早速、串に刺して焚き火で焼いてみることに。
いわゆるあの鮎焼きをイメージして焼き始めるが、そう簡単にはいかず、とんでもないことになりました！
最後、村上が一句を詠むと…