2019年8月4日(日)午後3:00~4:25放送!
ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット
今年の夏も心のデトックス!
夏の高校野球が生んだ感動の物語の数々に相葉雅紀も感涙…!
毎年“夏の高校野球”=『全国高校野球選手権大会』の熱戦の表と裏を伝え、多くの人々に感動を与え続けている『熱闘甲子園』。40年近く、球児たちのドラマを描き続けてきた『熱闘甲子園』には、たくさんの球児たちの「涙」が溢れています。
昨年夏、初めて放送され、大きな反響を呼んだ『号泣甲子園』。MCに相葉雅紀を迎え、夏の高校野球100回の歴史の中から、厳選された感動の物語を一挙紹介した同番組が、今年も放送されることになりました!
1年ぶりの『号泣甲子園』でしたが、やっぱり今年も体力を使いました!(笑)VTRを見ながら泣いてしまうから、終わるとカラカラになるんですよね。
ただ今年も10代の高校球児のみなさんから学ぶことがたくさんありました!今日は全部で4つのストーリーを見せて頂いたのですが、球児のみなさん、とても大人で…。僕らから見ても「真似しなきゃ、見習わなきゃ」というものもたくさんありました。
やっぱり、好きなことに情熱を傾けるって素敵なことだと思うし、愛情を注いだ分だけ、そこには奇跡が生まれるんだなって思います。その情熱をかけるっていうところが、きっとスタートラインなんだなあ、とあらためて思いますし、高校野球の魅力というのはそういうところなのかもしれないですね。
昨年、スペシャルナビゲーターをやらせていただいて、さらにみなさんを尊敬するようになりました。ドラマがあるのって、試合だけじゃないんですよね。試合に臨むまでの過程は誰かに教えられてできることではないと思うんです。試合に勝つ、ということだけじゃない大切なことを毎年教えてもらっている気がします。
選手たちが過ごす高校の3年間、そしてそこで出会った仲間っていうのは何にも替えられない財産。そういう熱い思いを抱えて、どの学校も甲子園の地にやってくるわけですよね。昼間は試合を見て、夜はそんなドラマを『熱闘甲子園』で見て…。今年の夏も忙しくなりますね!僕はテレビの前で応援しています!
構成 舘川範雄 宮下勇二 柳田光司
演出 野澤尚弘
制作 IVSテレビ制作 ABCテレビ