2019年6月30日(日) 午後11:15~0:10放送!
一流スターと同姓同名の人にスポットを当てる新感覚のお名前バラエティ。「あの有名人と同姓同名だったら…」どんな数奇な運命が待ち構えているのか!?
映画「君の名は。」のあとに放送される「君の名も。」“同姓同名”に翻弄された衝撃の人生に迫る!
一流スターと同姓同名の人たちは果たしてどのような人生を過ごすのか。番組では全国の同姓同名さんたちを徹底調査し、彼らの人生を掘り下げていく。オープニングでは、山里の結婚を祝して華丸が”お名前”にちなんだボケが炸裂!おもわず全力否定した山里の言い分とは?
最初に紹介するのは、今年引退した野球界のレジェンド・イチローこと鈴木一朗と同姓同名の“鈴木一郎”さん、65歳。職業は高校教師だったということから、華丸と山里は「生徒から『イチロー』って呼ばれてたんでしょうね」「草野球によく呼ばれるとか」など予想しながら、鈴木さんの人生ストーリーをチェック!イチローは世界で活躍するスポーツ選手だが、なんと鈴木さんも、とあるコトの世界記録保持者!しかもそのストイックな人生はまるでイチローそのもの。“道具”を大切にする、トレーニングを欠かさないなど、共通点の多さに山里は「名前に人間が引っ張られる感じありますよ」とビックリ。当の鈴木さんも、イチローの登場によって人生が変わったことを告白。「非常に感謝している」とイチローへの感謝を語る。そんな鈴木さんが現在チャレンジしている30年越しの壮大な計画とは!?
続いては“キムタク”の愛称で全国に熱狂的なファンが存在する大スター・木村拓哉(キムラタクヤ)。山里は「“キムラタクヤ”ってもうブランドですもんね。一緒はきついなー!」と同姓同名の人に同情、華丸も「親を恨むと思う」と心配する。VTRで登場するのは全国から探し出した7人の“キムタク”さんたち。世間がイメージする“キムタク”とはまったく違うキムタクたちの人生に華丸と山里は大盛り上がり!
そして、同姓同名は人のみならず店名でも存在する。岐阜には、お笑いコンビ・笑い飯とまったく同じ「笑い飯」という居酒屋があることが判明。そこで笑い飯・西田が「白黒ハッキリさせたい」と、店主に見つからないようスタッフに扮して店へ潜入。店主の話を聞くと、店名にコンビ名を使っていることにまったく悪びれる様子もなく、さらに笑い飯のファンでもないという。そんな店主に西田が「言うてやりますよ」と正体を明かすも…。誰も予想しなかった結末に華丸、山里も唖然!?
そのほか、華丸もびっくりの店名を付けた九州のうどん屋、そして沖縄の“ヤマサトリョウタ”も発見し…同姓同名だけでネタは尽きない!!ぜひお見逃しなく。