ヒロド歩美のレジェンドに会いたい　浜田雅功 初めての告白90分！

入社9年目のABCテレビアナウンサー・ヒロド歩美が、各界のレジェンドをゲストに迎え、“その人がなぜレジェントに登りつめることができたのか”を掘り下げていくバラエティ！

インタビューやヒロド自身の取材で突き止めた彼らの成功理由や、仰天エピソード、そこで得た気づきなどをスーパーアナウンサーへの道しるべにしていく。

今回迎えるのは、生き馬の目を抜くと言われる芸能界で40年間活躍し、ヒロドアナ自身も入社1年目からお世話になっているというお笑いレジェンド、浜田雅功。

中学時代、友達の家の玄関扉をノコギリで切って家に侵入したほど尼崎の悪ガキだった浜田が、なぜ日本中が知る大スターとなれたのか？をヒロドアナ自身の取材で探っていく。

どんな大物芸能人も怖れない芸風のルーツ！？超スパルタ全寮制高校時代の仰天エピソードを浜田が赤裸々に告白！

浜田雅功がレジェント芸人となる礎を作った高校時代に注目する。中学時代、居留守を使う友達に腹をたて、玄関の扉をノコギリで切って家に侵入した浜田。そんな凶暴な息子の将来を憂慮した両親は、浜田を当時関西では超スパルタで有名だった全寮制高校に進学させた。しかし「何をするにも全力」を旨とするその高校は、朝4時半起床、ご飯は麦めし、生徒達が絶叫しながら全力で体操、素手でトイレ掃除、何かにつけ教師達から鉄拳が飛んでくる、毎日6キロマラソンし、マラソン大会が年間12回あるなど、とんでもない学校だった…。

テレビでは流せない当時の学校紹介ビデオをヒロドアナが実況で紹介しながら、浜田が当時実際に体験した仰天エピソードを赤裸々に告白！また高校の後輩の証言から、当時高校や寮にはテレビ、新聞、雑誌などが一切なかったため、生徒たちは“あるもの”から世間の情報を得ていたことが明らかに！その驚きの情報入手方法とは？

「高校時代のことをここまで本格的に話すのは初めて」と嬉しそうに当時を振り返る浜田。しかし、コンプライアンスが進んだ現在では考えられない強烈すぎるエピソードに、教室にいる現役高校生たちは次第にドン引きし…。そんな高校で3年の時には副学寮長になった浜田。そこで身につけた人心掌握術とは！？どんな大物芸能人をも怖れない浜田の原点が明らかに！

常人ではムリ！　浜田だからできた良い話＆悪い話を芸能人・後輩芸人たちが証言

超スパルタ高校で人を操ることを学び、お笑いの世界に飛び込んだ浜田。番組後半では、的場浩司、ほんこん、ココリコ遠藤、きびのだんごら、浜田と長く親交のある芸能人たちをヒロドアナ自ら取材。そこで得た証言や告発を、「浜田雅功だからできた常人ではとてもできない事・悪い話編＆良い話編」として紹介していく。

良い話では、「自分がバラエティに出るきっかけを作ってくれた」と感謝する的場浩司が、そのきっかけとなったエピソードを。

一方、ほんこん、ココリコ遠藤、きびのだんごからは、「ロケット花火でPK」「目コーヒー」など悪い話の告発が相次ぐが、これらは一体どういうことなのか！？また落ち込んだ時、浜田の家に泊めてもらったほんこんが、積年の恨みを晴らすべく、浜田の家でやった驚くべき事とは？

そして今回の取材を通してヒロドアナが見つけた、浜田がレジェンド芸能人になった訳とは…！？