このムダミステリーがスゴイ!イケてる会社の知らない話

2024329日(金) 深夜0:241:24放送!

イメージ写真
出演
蛍原徹
恋さん(シャンプーハット)
チュートリアル(徳井義実・福田充徳)
安部若菜(NMB48)
VTR出演
ダブルアート
ツートライブ
ダンビラムーチョ
フースーヤ
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番組概要

ムダこそが最高の贅沢!

様々な有名企業に隠されたムダに思えるような謎を“ムダミステリー”として紹介するスペシャルバラエティーの第3弾!

極上のムダミステリーを味わい尽くす!

「ローソンストア100」の衝撃のネーミングや「リナビス」のお節介事件簿、「パルコ」に隠された最後の秘宝や「スマレジ」の煮えたぎる愛の物語!4つの企業のムダミステリーを4組の芸人が解明する!

蛍原徹を筆頭に、チュートリアル、シャンプーハット・恋さんにNMB48の安部若菜も加わり、ミステリークイズで大喜利合戦!恋さんの最終兵器に一同がペースを崩されまくる!

番組内容

有名企業に隠された、一見するとムダに思えるような謎を“ムダミステリー”として紹介するスペシャルバラエティーの第3弾。今回も4組の芸人が4つの企業のムダミステリーに迫る!

蛍原徹が主催する「ムダミステリーの宴」に集まったのは、チュートリアルやシャンプーハット・恋さん、NMB48の安部若菜ら新メンバー。早速、蛍原が「雨の日の洗車は絶対だよ」とテッパンのムダの楽しみ方を披露する。NMB48の安部は「収録前に緊張したので、“人”の字を手に3回書いて、3回洗いました」と話し、一同から「ムダやな~」と褒められる!?

チュートリアル・福田を進行役に紹介する最初のムダミステリーは、「ローソンストア100」で起こった「衝撃度100のネーミング!ドッペルゲンガー遭遇事件」。その謎をフースーヤが解明する。通常のローソンとは異なり、もともとスーパーとして誕生したローソンストア100は、客のニーズに合わせた豊富な品ぞろえが特徴の店舗。多彩な商品のなかでも一番の人気は「特盛ごはん」(300g)。広報さんによれば、ローソンストア100はネーミングにこだわり、バズった商品が多いとか。一品で1000キロカロリー超えの「THEカロリー」シリーズや、巨大な団子の「渾身の一本」シリーズなど、ネーミングのセンスは絶妙。なかでも、おかずが1種類だけの「だけ弁当」シリーズは一番バズったという。お弁当の概念を覆す「だけ弁当」誕生の苦労を生みの親が明かす。そんな「ローソンストア100」で、実は、ロケの開始からずっと見切れている(画面の端に映っている)人物がいた。実は会社の名物社員だが、「その正体とは?」というクイズが出題される。

スタジオでは蛍原や徳井、恋さん、安部の4人が大喜利合戦を展開。前回同様、背筋も凍るイマイチな解答をした者は“リプレイ”という辱めを受けるが、最初にリプレイされてしまったのは…!?

「リナビス」のムダミステリーは、「常識の壁を超えろ!やりすぎお節介事件簿」。その真相をダブルアートが調査する。やって来たのは宅配クリーニングサービス「リナビス」を運営する東田ドライの工場。全国から送られてくる洋服などを熟練の職人たちがクリーニングしている。広報さんの案内でクリーニング作業の流れを見学。すると、検品作業で毛玉を取っている人を発見!広報さんによれば「リナビス」の特徴は“6つの無料おせっかいサービス”だという。通常なら有料で行うサービスを無料で行っていると聞き、驚くダブルアート。そのひとつが毛玉取りで、残りの5つのお節介も紹介。しかし、かつてはお節介すぎてお客様からお叱りを受けた職人も!?さらに、最近できた、配送時の問題を解決する7つ目のお節介とは…?そんな話を聞いていたダブルアートは階段に何かを発見する。それは壁のようなものだが、一体、何が設置されているのか!?

スタジオでは再び大喜利合戦になるが、徳井が衝撃の展開に追い込まれる!

3つ目のムダミステリーは、流行の最先端を走るファッションビル「パルコ」の「館の中はお宝だらけ!間取り図に隠された最後の秘宝」の謎にツートライブが迫る。ファッション以外にも、音楽やアート、演劇など最先端のカルチャーを発信しているパルコ。2020年にオープンした心斎橋パルコは“アートをもっと身近に”というコンセプトのもと、館内は現代アートがあふれている。ツートライブも次々とアートを発見。日本初のアニメやゲーム、キャラクターの店が集合したポップカルチャーのフロアには、なぜか巨大なハンバーガーが…!?さらに、数々のヒットイベントを生み出してきたパルコ。現在、心斎橋パルコで開催中の「においの森」は、世の中に存在するにおいから、ここでしか嗅ぐことのできない未知なるにおいを堪能できる展覧会。「においの森」に入ったツートライブの鼻を様々な匂いが襲う!そんな二人を案内する広報さんの手元から滑り落ちた1枚の紙。それは、謎の数字が記された間取り図だった。一体、何を記した地図なのか?

最後のムダミステリーは、「スマレジ」の「1156日/1300日!煮えたぎる愛の物語」の謎にダンビラムーチョが挑む。「スマレジ」は、レジのアプリケーションを開発する会社で、タブレットさえあれば簡単にレジ機能が使えるアプリを開発した。担当者の案内で、ダンビラムーチョも実際にスマレジを体験。スゴイ機能について教えてもらう。オフィス内を案内してもらうと、人が一人しか入れないような小部屋を発見。いったい、なんのための部屋なのか!?さらに、会社には個性派社員がたくさんいると聞き、一番ユニークな社員を紹介してもらう。一般的には考えられないような生活を送っている女性。「1300日中1156日間、同じことをしているが、それは何か?」というクイズが出題される。

スタジオでは、ラスト問題に恋さんが最終兵器を投入し、大暴走!一同が恋さんにペースを崩されまくる!