2021年8月3日(火)
【関東地区】よる6:45~ 【関西地区】よる7:00~
※関東地区および岩手県、福島県、石川県、広島県、熊本県ではよる6:45~ から、
それ以外の地域ではよる7:00~ からの放送となります。
アインシュタイン、Everybody、おいでやすこが、オズワルド、三四郎、3時のヒロイン、ジャルジャル、ジャングルポケット、ジョイマン、陣内智則、チュートリアル、ナイツ、NON STYLE、ハナコ、ハライチ、ぺこぱ、ぼる塾、宮下草薙、四千頭身、ラランド、ロッチ(五十音順)
恒例のネタ祭りが今夏も元気に開幕!今回は、ブロック別に芸人たちが登場。そのブロックの芸人たちの特徴をMCの千原ジュニアが見事な分析で紹介。
毎回ジュニアの絶妙な解説が注目のネタ祭り。今回は21組の精鋭たちがスタジオに集結!ブロックごとにジュニアが彼らの特徴や注目すべき点などを語る。
「コントラストが3組とも美しい」とジュニアが評するのは、おいでやすこが、アインシュタイン、宮下草薙の【相方キャラ立ちコンビ】。キャラが立ちすぎなあまり、ネタ中いきなりジュニアに絡む芸人が!
ジュニアが「ネタを作り続けている」と感心するのは、ロッチ、ジャルジャル、ジャングルポケットの【超実力派のコント師】。「演技がうまいと見せない演技力にも注目してほしい」とジュニアらしい切り口で彼らを紹介する。
ぺこぱ、Everybody、ぼる塾は【バズりワードを持つ芸人】。この3組のうちの1組のあの“バズりワード”を、ジュニアの3歳の長男がジュニアより先に知っていたという驚きのエピソードも。田中はぺこぱのネタに「破壊力のあるワードもおもしろいし、それ以外の部分もおもしろい」と絶賛。EverybodyのネタをTikTokで見ていたという藤田は「思ったより迫力がある」と初めて生で見た感想を語る。【ツッコミ有段者】ブロックは、「ボケがおもしろいのはもちろんツッコミがすばらしい」とジュニアも絶賛する陣内智則、ナイツ、ハライチ。ナイツの“英語漫才”には藤田が「ナイツさんエグイですよね。新しいジャンル」とビックリ。髙地は陣内のネタに登場する“AIスピーカー”を「欲しい!」とすっかり気に入ってしまう。【ネタを見られるのが貴重】ブロックには「M-1グランプリ2006」王者のチュートリアルと、「M-1グランプリ2008」王者のNON STYLEが登場。2組の共通点について「片方がなぜか深々と頭を下げる」と前置きしたジュニア。「どこまで頭を下げてくれるのか」というジュニアの期待に2組はどう応えるのか。そんなジュニアからのムチャぶり後でも超一級な王者の漫才は必見!【相方に難あり】とカテゴライズされたのは三四郎、オズワルド、ラランド。ジュニアは「簡単に言うと相方がクズ」とバッサリ。ネタは3組とも漫才。にじみ出るクズっぷりや、クズな相方をうまく使うコンビネーションなど、クズな人間性も醍醐味となるお笑いならではの魅力にご注目を。【新世代を代表するトリオ】ブロックに登場するのはハナコ、3時のヒロイン、四千頭身。ジュニアは「今トリオがめちゃくちゃ増えているのは彼らの影響」と、3組に共通するネタのある特徴について言及する。
全ネタ終了後、鷲見は「笑い過ぎてほっぺが痛い」とコメント。SixTONESの2人も「どの芸人さんも素晴らしくて、腹の底から笑いました」(髙地)、「久々にこんなに笑わせてもらいました」(田中)と大満足の様子。藤田は「今年イチ笑った。また見たい」、峯岸は「毎秒おもしろかった。嫌なこと忘れられた」と、それぞれ一番印象に残った芸人の名前を挙げる。