2023年8月16日(水) よる11時47分~放送!
※「熱闘甲子園」が放送休止の場合、よる11時17分から放送いたします。
※「熱闘甲子園」が放送休止の場合、よる11時17分から放送いたします。
人は誰しも、己の人生を変えた運命の場所(=俺の聖地)を持っている――。
この番組では、著名人2人が、それぞれの「俺の聖地」をみずから巡礼!小籔千豊と山里亮太が、熱き聖地巡礼を見届ける!
山里が自身の聖地として、「南海キャンディーズの思い出の地」を挙げる。
そこは、山里が劇場出番もないほどの苦しい時代に、「漫才をやらないと腕が落ちていく」と、しずちゃんと2人でストリートライブをやっていた場所。「今でも大阪に来たときは、きまってそこに行く」と語る、山里の「俺の聖地」とは?
一方、小籔の聖地と思しき場所からは、野性爆弾のロッシーが中継リポート。
そこは23年前、小籔の人生を変えるきっかけとなった場所。小籔が明かした、当時の出来事とは?そして、聖地の現在の姿とは…!?ロッシーのグダグダ過ぎる聖地中継に、小籔の鋭いツッコミが炸裂し続ける…!
ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」で主演を務め、いま注目度ピカイチの俳優・一ノ瀬ワタル。一ノ瀬の人生を変えた聖地は、沖縄にあった。
19歳のときにキックボクシングと出会い、住み込みで練習に励んだ沖縄の地。そこでの毎日は、練習というよりも、まるで修行。ただただ強くなることを夢見た日々だった。
一ノ瀬の聖地「真樹ジムオキナワ」は、数々のプロ選手を輩出し続ける名門キックボクシングジム。鍛錬の場に、テレビなどの娯楽は一切なかった。唯一の楽しみといえば、窓から見える景色だけ。
当時寝泊まりしていた部屋に入ると、一ノ瀬はこの部屋で芽生えた心境の変化を語り始める。
お世話になったジムの支部長と再会した一ノ瀬が、初めて語る聖地への思いとは…。
数々の輝かしい記録を打ち立ててきた競馬界のレジェンドジョッキー、武豊。
騎手生活30年を超える武が「一番苦しいときに救われた」という、騎手人生を変えた聖地は、北海道のとある牧場にあった。
武が訪ねたのは、日本近代競馬の結晶ともいわれる名馬・ディープインパクトが種牡馬として暮らしていた「社台スタリオンステーション」。
ディープインパクトの放牧地や墓碑、馬房を巡りながら、ディープへの思いを馳せる武。4年前、空へと駆けていったディープとの別れの時を振り返る。
そんな武の「俺の聖地」は、ディープとの思い出の、その先にあった。武みずから「人生を変えた聖地」と呼ぶ場所へ。「これはきっと、ディープからの贈り物かな」と武がほほ笑む、真の「俺の聖地」とは!?