2018年11月4日(日) 午後3時25分~4時25分放送!
芸能生活50周年を迎えた水谷千重子の冠番組。彼女とプライベートでも仲良しの豪華スターに、京都の思わず住みたくなる物件、知る人ぞ知るグルメなどを紹介し、“おせっかい”なまでにおもてなし!?
水谷と京都巡りをするのは、日本演歌界を代表する美しき歌姫・藤あや子と、紅白歌合戦に3年連続出場を果たした“けん玉さん”の愛称でもお馴染みの三山ひろし。
京都は大好きというご両人に対し、水谷の最初の“おせっかい”は、セカンドハウス探しだった。すると、水谷は京都にセカンドハウスを持っていると豪語し…。
やって来たのは、芸能人も数多く住み、ここ数年はセカンドハウスを買う人が急増しているという京都市東山区。今回、水谷が選んだのは「京都市民も憧れる!超豪華!これぞ伝統の京町家」とか。実はこちらは京都市民が選ぶ「京都を彩る建物や庭園」にも指定された大変貴重な物件で、まずこんな物件は売りに出されたりしないのだとか。歴史ある京町家のお値段は?そして値段を聞いた藤&三山の反応やいかに?!
水谷が、もう1軒“おせっかい”したいというのは「大人の遊び心満開!祇園にあるフルリノベ“億ション”」。それは京阪・祇園四条駅からすぐに立地するマンションで、ファミリー向けの一室をフルリノベーションしたという。この豪華物件のお値段やいかに?!
次なる水谷のおせっかいは、彼女の行きつけ“グルメ”で、題して「食べログ4.0超!知る人ぞ知る…京会席ランチ」。水谷行きつけの「祇園にし」は、「食べログアワード2018ブロンズ」を受賞し、オープンしてわずか2年ながら、口の肥えた京都の食通や芸妓さんの口コミで、連日満員のお店だ。早速、評判となっている予約限定のランチコースをいただくことに。季節感満載の八寸、椀、そして同店のイチオシである絶品の釜飯に舌鼓を打ちながら、3人はトークにも花が咲く。と、最後に水谷が「釜飯といえば、〆のアレもらえるかしら?」とオーダー。一体、「祇園にし」特製の釜飯の〆とは何?そして、そのお味やいかに?!
番組の最後は、水谷が藤と三山に歌をリクエスト。その舞台として、“おせっかい”ついでに京都の素敵な場所を用意したという。果たして、水谷がご両人を連れて行った、公家屋敷の庭園として江戸時代に造られた日本を代表する名園とは?!藤あや子は「素肌」、三山ひろしは「いごっそ魂」を熱唱。