すゑひろがりずの万国一周双六

「上方漫才協会大賞」を受賞したすゑひろがりずが世界進出を目指し、双六で世界の国々を巡る「万国一周双六」に挑戦！

ゆりやんレトリィバァを司会進行役に、すゑひろがりずチームとFUJIWARA・藤本＆ミルクボーイ・内海チームが双六で対決！世界のクイズに解答しながらゴールを目指す！

“ボーナスマス”では外国人を前にネタで勝負！ガチなネタで攻めるすゑひろがりずに対し、藤本と内海は即席漫才に挑戦！なかなか見ることのできない貴重なネタとは！？

後半戦は、すゑひろがりずがボーナスマスのアフリカ・ベナンへ進むところからスタート！

スタジオにはベナンからルドビックさんが登場。「制限時間内にルドビックさんを笑わせる」というチャレンジに2組が挑む。英語の発音ネタを披露するすゑひろがりずに対し、藤本＆内海コンビはベナンをテーマに漫才を披露。ルドビックさんがどハマりし、笑いが止まらなくなったコンビは…！？続く藤本＆内海チームがサイコロで「3」の目を出し、南米のペルーへ。問題は「ペルーには1年で1番ムカついた相手を指名し、殴り合うケンカ祭りがあるが、この1年で1番ムカついた相手は誰か？」。これには「クイズちゃうやん！」と怒りながらも、内海がムカついたエピソードを告白。グルメロケのスタッフへの怒りをもらす！？

「万国一周双六」で先にゴールし、優勝賞金を獲得するのはどちらのチームなのか！？

まずは、すゑひろがりずがサイコロを振り、賽の目のとおりに5つ進むと、そこはインドネシア。インドネシアの住みます芸人、そこらへん元気から「インドネシアの日常会話で使われる言葉の意味」が出題される。なんと、これはすゑひろがりずにとってミラクルチャンス！というのも、南條は外国語大学でインドネシア語を専攻していたのだ。「マジで奇跡！」と大喜びの南條。幸先の良いスタートを切ることができるのか？

かたや、すゑひろがりずと同じく「5」の目を出した藤本＆内海チーム。

インドネシアへ進むが、既に問題は終了しており、クイズに挑戦もできず、第一歩から波乱含みの展開に！？