降雨によるコースコンディション悪化で約2時間競技が中断した大会初日にトップと1打差、2位タイの好位置につけた大竹エイカ選手が通算-5でトップに並んだ鎌田ヒロミ選手とのプレーオフを制して昨年のカストロールレディース以来となる、ステップ・アップ・ツアー3勝目を飾りました。
ディフェンディングチャンピオンの堀琴音選手は11位タイ(-1)、最終ホールまで首位をキープしていた柏原明日架選手は初日トップの小竹莉乃選手らとともに3位タイ(-4)でフィニッシュしました。