第23話 7/24放送
- ザザ〜ン!なみだはせかいでいちばんちいさなうみニャ!
- ザザ〜ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!
ある日エレンは、調べの館でマモルという男の子に出会うの。
しばらくすると、「マモルー!」とさけびながら、誰かが調べの館にやってきた。
とっさに、マモルはエレンといっしょに隠れるの。
どうやら、マモルのお父さんのようだけど…。
そこにエレンを探す、響・奏・ハミィがやってきた。
マモルは、隠れたわけをみんなに話しはじめるの。
町の病院ではたらくマモルのお父さん。
ところが、今日からお医者さんとして船に乗ることになり、
1年間も家に帰ってこれなくなってしまったの…。
それを聞いたマモルはさびしさのあまり、お父さんとケンカして、
お父さんのカバンを持って家を飛び出してきてしまった・・・。
「心と心がつながっていれば大丈夫」
ママとはなれて暮らす響は、マモルをはげますの。
でもエレンは、
「人は誰だって一人ぼっち。一人で生きていけるように強くなればいい」と・・・。
気持ちがゆれるマモル…。
そのとき、マモルは持ってきたお父さんのカバンの中に手紙をみつけるの…。
ところが、そこへトリオ・ザ・マイナーが現れて…!!