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公演情報

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
ニューイヤー・コンサート2011

[指揮・ヴァイオリン]ヨハネス・ヴィルトナー
[管弦楽]ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団

日時 2011年1月3日(月) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 7,000円 B 5,000円 C 3,000円 (B以下売切れ)
一般発売日 2010年9月12日(日)
優先予約日 2010年9月10日(金)
プログラム J.シュトラウス?:オペレッタ「こうもり」序曲
J.シュトラウス?:ポルカ・シュネル「舞踏会のかわいらしい花束」
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「燃える恋」
J.シュトラウス?:ワルツ「レモンの花咲くところ」
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「騎手」
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「小さい風車」
J.シュトラウス?:ワルツ「皇帝円舞曲」

J.シュトラウス?:オペレッタ「ジプシー男爵」入場行進曲
J.シュトラウス?:ポルカ・シュネル「前進せよ」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「わが人生は愛と喜び」
J.シュトラウス?:新ピチカート・ポルカ
J.シュトラウス?:ポルカ・フランセーズ「クラップフェンの森にて」
J.シュトラウス?:ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」
J.シュトラウス?:ワルツ「美しく青きドナウ」  などを予定
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

シュトラウスを聴くなら、本家本元のウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団で!
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
ニューイヤー・コンサート2011



 昼はカフェでウィンナ・コーヒーとザッハトルテに舌鼓、夜はホイリゲで自家製ワインにほろ酔い。シュテファン寺院にシェーンブルン宮殿と優雅な建物が並び、公園には色とりどりの花が咲き乱れる。音楽好きなら誰もが憧れる夢の街ウィーン!!そして、シュトラウス一家の薫り高いワルツやポルカがなけりゃ、ウィーンは語れません!ザ・シンフォニーホール新年1発目のコンサートは、やっぱりウィンナ・ワルツで華やかに迎えませんか!?
 シュトラウスの音楽を奏でたら、あのウィーン・フィルをも凌ぐ人気と実力を誇る名門、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団が、新年の祝杯を挙げるべく登場します!「ワルツの父」ヨハン・シュトラウス1世により結成され、「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世によって現在と同じ編成(43名)で新たに創設された、まさに本家本元のオーケストラ!しかも、1844年の創立当時とまったく同じ楽器編成を維持しており、優雅なウィーンの空気をそのまま伝える演奏に期待が膨らみます!
 また、創設当時のスタイルであるヴァイオリンの弾き振りも取り入れた演奏は必見必聴!オペレッタ「こうもり」の序曲から始まり、「レモンの花咲くところ」「皇帝円舞曲」「新ピチカート・ポルカ」「雷鳴と稲妻」「美しく青きドナウ」と、お馴染みのウィンナ・ワルツ、ポルカの名作を、本家のオーケストラが醸し出す優雅な演奏で聴けるなんて、これ以上の贅沢があるでしょうか!?そして、お約束、あの行進曲も聴けるかも?それは当日までのお楽しみとしましょう!
 2011年への夢と希望を乗せたザ・シンフォニーホールのニューイヤー・コンサート。ウィーンの薫りと共に、最高の1年の始まりを皆さん一緒に祝いませんか!?

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