世界が絶賛するコール・ド・バレエ！愛と感動が満ち溢れる永遠の名作
レニングラード国立バレエ「ジゼル」


伝統と気品に満ち溢れる世界最高峰のレニングラード国立バレエ。2007年よりこのバレエ団の芸術監督に就任し世界を驚かせたファルフ・ルジマトフが、昨年「踊ることに専念したい」と職を辞し、満を持して「白鳥の湖」の王子役で出演（予定）!!
白夜と芸術の都、サンクトペテルブルグで170年余りもの歴史を持つ名門バレエ団、そしてエレガントな香気で輝く豪華なソリスト陣！ロシアが誇るレニングラード管弦楽団とともに夢のような二日間をお贈りいたします。
1月15日(土)は妖精たちが舞い降りる舞台、ロマンティック・バレエの最高傑作「ジゼル」が登場。村娘ジゼルに身分を隠して愛を捧げる伯爵。その伯爵に婚約者がいることを知ったジゼルは絶望のあまり命を落とす。結婚を待たずに命を失った乙女たちの精霊ウィリーに命を狙われる伯爵を、ウィリーとなったジゼルが、真実の愛で守り抜く感動の悲恋物語。ロマンティック・チュチュを身にまとい踊る優雅なアンサンブルを心ゆくまでご堪能ください。
そして1月16日(日)はルジマトフが出演予定のクラシック・バレエ最高峰「白鳥の湖」。
王子ジークフリートは呪いで白鳥の姿になった王女オデットと運命的な出会いを果たし、永遠の愛を誓います。しかし王子は悪魔に欺かれオデットにそっくりなオディールに愛を誓ってしまう･･･王子は自らの命をかけてオデットへの愛を貫き、呪いを解くことができるのか！チャイコフスキーの名曲が際立つ古典バレエの最高峰！白鳥たちが湖畔に集う場面では“世界最高峰の群舞”と称賛されるコール・ド・バレエも登場し、胸を締め付けるほどの情感を描いたドラマティックな舞台をお届けいたします。
2011年、来日30周年記念を迎え日本中を虜にしてやまないレニングラード国立バレエ団が贈る、永遠の名作をどうぞお見逃しなく！