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公演情報

第16回 ショパン国際ピアノ・コンクール2010
〜入賞者ガラ・コンサート〜

[ピアノ]ユリアンナ・アヴデーエワ(ロシア)【第1位】
[ピアノ]ルーカス・ゲニューシャス(ロシア/リトアニア)【第2位・ポロネーズ賞】
[ピアノ]インゴルフ・ヴンダー(オーストリア)【第2位・幻想ポロネーズ賞・協奏曲賞】
[ピアノ]ダニール・トリフォノフ(ロシア)【第3位・マズルカ賞】
[ピアノ]フランソワ・デュモン(フランス)【第5位】

[指揮]アントニ・ヴィット
[管弦楽]ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

日時 2011年1月19日(水) 19:00 開演 18:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 12,000円 B 10,000円 C 8,000円 D 6,000円(C以下売切れ)
一般発売日 2010年11月28日(日)
優先予約日 2010年11月25日(木)
プログラム 《予定される演奏曲目》

【フランソワ・デュモン (第5位) 】
ショパン:子守歌
ショパン:ポロネーズ 第6番「英雄」
【ダニール・トリフォノフ (第3位・マズルカ賞) 】
ショパン:3つのマズルカ op.56より 第1番・第2番
ショパン:タランテラ op.43
【ルーカス・ゲニューシャス (第2位・ポロネーズ賞) 】
ショパン:ポロネーズ 第5番
ショパン:12の練習曲op.10より 第2番
ショパン:12の練習曲op.25より 第4番
ショパン:12の練習曲op.25より 第11番「木枯し」

【インゴルフ・ヴンダー (第2位・幻想ポロネーズ賞・協奏曲賞) 】
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番

【ユリアンナ・アヴデーエワ (第1位・ソナタ賞) 】
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番

※当初発表(11/18発表)より変更となっております。何卒ご了承くださいませ。
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

コンクール本選の熱気と興奮を再現!
未来のピアニスト界のスターたちが、いち早くやってくる!
第16回 ショパン国際ピアノ・コンクール2010
〜入賞者ガラ・コンサート〜


ショパン生誕200年という記念すべき2010年に生まれた
ショパン国際コンクールの新しき覇者アヴデーエワをはじめ、
総勢5名の天才ピアニストたちが、早くも来日!!
まさに、未来のアルゲリッチともいえる、
アヴデーエワのピアノ協奏曲第1番ほか
この日にしか味わえない一期一会の感動を!


≪出演予定ピアニストたち≫
ユリアンナ・アヴデーエワ(ロシア) Yulianna Avdeeva
(第1位・ソナタ賞)【写真右上】
1985年7月3日モスクワ(ロシア)生まれ。
1990年グネーシン音楽学校でエレーナ・イヴァノワ、ウラディーミル・トロップに師事、また同時にチューリッヒ音楽演劇大学でコンスタンチン・シチェルバコフの元で学んでいる。06年ジュネーブ国際コンクールで最高位(1位なしの2位)入賞したほか多数のコンクールで優秀な成績を収めている。彼女はモスクワの主要ホールや、世界中で演奏活動を行っているほか、CDの録音や、ロシアのTVやラジオで収録を行っている。

ルーカス・ゲニューシャス(ロシア/リトアニア) Lukas Geniušas
(第2位・ポロネーズ賞)
1990年7月1日モスクワ(ロシア)生まれ。
モスクワ音楽院でヴェラ・ゴルノスタエヴァに師事。モスクワで行われたショパンコンクールなどで優秀な成績を収めている。07年にはスコットランド国際ピアノ・コンクールで2位に入賞。ソリストとしてバロックから現代音楽まで広いレパートリーを誇るほか、室内楽の分野でも活躍している。

インゴルフ・ヴンダー(オーストリア) IngolfWunder
(第2位・幻想ポロネーズ賞、協奏曲賞)
1985年9月8日クランゲンフルト(オーストリア)生まれ。ウィーン音楽芸術大学を卒業、近年はアダム・ハラシェヴィッチに師事している。これまでにオーストリア、スペイン、アルゼンチン、ポーランドなどで演奏している。
2006年にはポズナン大学のコンサートホールでアグニエスカ・ドゥッチマール指揮アマデウス室内オーケストラとショパンのピアノ協奏曲第1番を競演している。
これまでに、ベルリンのコンツェルトハウス、ウィーン楽友協会、チューリッヒのトーン・ハレなどにも登場している。

ダニール・トリフォノフ(ロシア) Daniil Trifonov
(第3位・マズルカ賞)
1991年3月5日ニジニ・ノヴゴロド(ロシア)生まれ。
モスクワのグネーシン音楽院、クリーヴランド音楽院でピアノと作曲を学ぶ。これまでに2006年に北京で行われたロシア国際ショパンコンクールで3位入賞、2008年にはサン・マリノ国際ピアノ・コンクールで第1位、モスクワで行われたスクリャービン国際コンクールで第5位など、数々のコンクールで優秀な成績を収めている。2009年にはカーネギーホールを含む北米、イタリア、ロシア、中国、イスラエルなどを演奏。様々なテレビ、ラジオの収録を行っている。

フランソワ・デュモン(フランス) François Dumont
(第5位)
1985年10月19日リヨン(フランス)生まれ。
パリの国立高等音楽院でブルーノ・リグットに師事。07年のエリザベート国際コンクールなどで優秀な成績を収めたほか09年の浜松国際ピアノ・コンクールで4位に入賞。ヨーロッパ、アメリカで演奏活動を行っている。彼のCDはフランスでディアパソン・ドールに輝いている。

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マウリツィオ・ポリーニ(第6回優勝)
マルタ・アルゲリッチ(第7回優勝)
クリスティアン・ツィメルマン(第9回優勝)
ダン・タイ・ソン(第10回優勝)
スタニスラフ・ブーニン(第11回優勝)
ユンディ・リ(第14回優勝)
ラファウ・ブレハッチ(第15回優勝) 
そして・・・
未来のピアニストのスターたちが、いち早くザ・シンフォニーホールにやって来ます!
世界の音楽界を牽引する名だたるピアニストたちを輩出してきたショパン国際コンクール。名実共に、最も権威と伝統あるコンクールとして、5年に一度、ショパンの命日の10月にワルシャワで開かれてきました。ちょうどショパン生誕200年記念となる今年も、16回目となるショパン国際コンクールが開かれ、全世界から熱い視線が注がれています!そして来年1月、なんとコンクールの入賞者たちが早くも来日!! コンクール本選の熱気と感動が、そのままここ大阪の地で再現されます!
共演は、100年の歴史を誇り、ショパン・コンクールの公式オーケストラとして知られる名門・ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団。お贈りするのは、受賞者たちのソロで、バラード、ノクターン、ポロネーズ、そして、オーケストラとの共演で「ピアノ協奏曲」といった、もうショパンづくしのプログラム。
新たに誕生した音楽界のスターの日本デビューとなる「入賞者ガラ・コンサート」。今まで誰も聴いたことのないショパンの目撃者になりませんか!?

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