三浦文彰 ヴァイオリン・リサイタル
プロジェクト3×3 vol.3
[ヴァイオリン]三浦文彰
[ピアノ]イタマール・ゴラン
日時 |
2011年7月6日(水) 19:00 開演 18:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | 全席指定 3,000円 |
一般発売日 | 2011年2月27日(日) |
優先予約日 | 2011年2月25日(金) |
プログラム | モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.378 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
ハノーファー国際コンクール最年少優勝(2009年)!
三浦文彰 ヴァイオリン・リサイタル
プロジェクト3×3 vol.3
輝かしいコンクール歴を重ね、将来有望な新進気鋭のアーティストが、東京・名古屋・大阪の3大都市でリサイタルを行なうプロジェクト3×3。韓国人ヴァイオリニスト、パク・ヘユンさん、フランス人ピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールさんに続いて登場するのは、お待たせしました!本邦のヴァイオリニスト、三浦文彰さんです。
両親が共にヴァイオリニストで、物心がついたときには既にヴァイオリンを弾いていたという三浦さん。国内外のコンクールで着実に実績を重ねていた三浦さんが、世界の舞台で一躍脚光を浴びたのは16歳のとき。2009年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少で優勝、同時に聴衆賞、音楽評論家賞も受賞しました。
ザ・シンフォニーホールには、今年4月「聖響×OEK/ザ・ロマンティック!」、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でデビュー。「確かな技術と、印象的なヴィルトゥオーゾ性あふれる心温まる演奏」(ハノーファー国際コンクール優勝時の地元紙評より)が期待されますが、7月のリサイタルでは、モーツァルト、ベートーヴェン、ストラヴィンスキー、プロコフィエフの作品をお贈りします。どうぞお楽しみに!