デューク・エリントン・オーケストラ ジャパンツアー2011
世界一の歴史を誇るジャズ・ビッグバンドの名門
[出演]デューク・エリントン・オーケストラ
[リーダー・ピアノ]トミー・ジェイムス
日時 |
2011年7月9日(土) 17:00 開演 16:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 8,000円 B 6,000円 C 4,000円 |
一般発売日 | 2011年3月27日(日) |
優先予約日 | 2011年3月24日(木) |
プログラム | 【演奏予定曲目】 「A列車で行こう」 「キャラバン」 「サテン・ドール」 「イン・ア・センチメンタル・ムード」 「ムード・インディゴ」 「ディミニュエンド・アンド・クレッシェンド・イン・ブルー」※ →追加決定! ほか ※ジャズ・ファン待望のナンバーが復活! 1956年のニューポートジャズフェスティバルでは再び、楽団に人気を呼び戻し、今でも語り草になっているポール・ゴンサルヴェスのサックス・ソロは話題となりました! ◎曲目は変更になる場合がございます。 |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
デューク・エリントンの孫であり、現在デューク・エリントン・オーケストラ財団音楽監督を務める、ポール・エリントン氏より熱いメッセージが届きました!
私の祖父、”デューク・エリントン"は、彼の音楽において、すべての人々が参加することができるという気持ちを持っており、そのすべての人々を「MY PEOPLE」と呼ぶことにより、 人種、肌の色、宗派、国境を越えて、助け合えると信じていました。
今回のコンサートでは、希望や愛、蘇生、回復の力を必要とする人々に、捧げたいと思います。
祖父と父がこよなく愛した素敵な国の復興を願って・・・。
ポール・エリントン(写真右上)
My grandfather believed in supporting all people regardless of race, color, creed, or country; he used to call everyone "my people" so everyone could feel included in discussions of his music.
We dedicate these concerts to those people needing a sense of hope, love,
rebirth and recovery-all in the name of rebuilding this wonderful country that my father and grandfather loved so much.
Paul Ellington
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世界一の歴史を誇るジャズ・ビッグバンドの名門
デューク・エリントン・オーケストラ ジャパンツアー2011
1920年代に米国で生まれたジャズ・ビッグバンドの最高峰、デューク・エリントン・オーケストラが来日!
ルイ・アームストロングと並び称されるジャズの生みの親、デューク・エリントン率いるビッグバンドは、音楽界最高の勲章のひとつ『グラミー賞』を通算13回受賞という偉業を達成。エリントン亡き後も結成80年以上というジャズ史上最長の歴史と伝統は、エリントン・ファミリー3世代にわたって脈々と受け継がれ、世界中の観客を魅了し続けています!
“ジャズを楽しむハーレムに行くなら、A列車にお乗りなさい・・・”マンハッタンの中心からセントラルパークの西側を一気に駆け抜けてハーレムに着く・・・そこは、華麗で煌びやかなエンターテインメントで饗する“大人の世界”。ジャズの代名詞ともいえるほど世界的に人気を博した名曲「A列車で行こう」はもちろん、ジョニー・デップ主演『ショコラ』でも使用された「キャラバン」、ビリー・ジョエルがカヴァーした「イン・ア・センチメンタル・ムード」ほか、3,000曲以上のレパートリーから音楽史に残る名曲の数々をお贈りします!
本場アメリカからやってくる世界最高峰のエンターテインメントを心ゆくまでお楽しみください。