ホーム > 公演情報 > 三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!

公演情報

三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
「大人のためのブラームス入門」

[司会]三代澤康司(ABCアナウンサー)
[指揮]寺岡清高
[ピアノ]関本昌平
[管弦楽]大阪交響楽団

日時 2011年10月23日(日) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 全席売切れ
一般発売日 2011年6月26日(日)
優先予約日 2011年6月24日(金)
プログラム ≪ブラームスはお好き?〜オール・ブラームス・プログラム〜≫
三代澤康司プレトーク(1:40pm〜)

【第1部】
ハンガリー舞曲 第1番

≪ブラームスと孤独〜さよならをもう一度〜≫
交響曲 第3番 より 第3楽章

≪ベートーヴェンからブラームスへ・・・ロマンの継承≫
〜前代未聞のびっくり企画!ベートーヴェン交響曲全9曲 冒頭聴き比べ!〜
第1番、第2番、第3番「英雄」、第4番、第5番「運命」、
第6番「田園」、第7番、第8番、そして、あの「第九」も!
〜20年の時を熟した濃厚なるブラームス・ロマン〜
交響曲 第1番 より 第1楽章

♪クラリネット五重奏曲の美しき旋律と共に
優雅な休憩時間をお楽しみください!

【第2部】
≪愛に生きたブラームスの青春!≫
ワルツ集op.39 より 第15曲
ピアノ協奏曲 第1番 より 第1楽章

≪大人になって分かる(!?)〜ブラームスは人生の子守歌〜≫
間奏曲 op.118-2
交響曲 第4番 より 第1楽章・第2楽章(抜粋)

≪ブラームス、男のロマンの飛翔!≫
交響曲 第1番 より 第4楽章
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

大人になって初めて分かるブラームス!深くて渋い“人生の子守歌”!
三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!
「大人のためのブラームス入門」


いつの間にか、お酒が美味しく呑めるようになって、何でもないことにやけに感動して涙を流して・・・そんな風に、“大人になって初めて分かる良さ”ってありますよね?
音楽室の壁にかけられた作曲家たちの顔の中で、ひときわ気難しい顔をした毛むくじゃらの男、ブラームスの音楽もその一つ。堅苦しいイメージで括られるブラームスですが、人生というスパイスを振りかけて聴いてみると、胸が張り裂けそうなほど切なくて熱い音楽へと生まれ変わるんです。秋の夜長に、煙草の紫煙を燻らせながら、黄金色のウイスキーを傾けて聴くのに一番お似合いな作曲家ブラームス。ちょっぴりダンディなブラームスの世界には、いったいどんな感動が秘められているのでしょうか!?
ABC三代澤アナとウィーン在住の指揮者寺岡清高さんのトークで、作曲家の人生と音楽に“大人”の目線で鋭く迫る新感覚コンサート。第6回は、バッハ、ベートーヴェンと並ぶ3大Bの1人、クラシックの保守本流ブラームスに挑みます。
皮肉屋な孤独主義者で、いつもしかめっ面でウィーンを歩いていた堅物なブラームスですが、実は、一途なロマンチスト!先輩シューマンの奥さんクララに叶わぬ恋心を抱き、一生独身で過ごしたほど!きっと、ブラームスの取っ付きにくい重厚な音楽の向こうには、とろけるような甘いメロディが眠っているんでしょうね。ということで、今回のドキハキでは、交響曲第1番を中心に“大人になって分かる”人生の子守歌ともいえるブラームスの深くて渋い音楽世界にご案内します!そして、第15回ショパン国際コンクールの日本人最高位関本昌平さんを迎えてピアノ協奏曲第1番を、またCMでもお馴染みの「愛のワルツ」と、ブラームスの若き青春を感じる名曲も!休憩時間には、隠れた名曲クラリネット五重奏曲からロビー演奏もご用意しています。どうです?聴きたくなってきませんか!?
1人の女性を愛するが故に、孤独に生きたブラームス。これまでのイメージを覆すブラームス像に、三代澤アナがどう迫るのか!? さあ、皆さん、「ブラームスはお好き?」

朝日放送テレビのバナー
ABCラジオのバナー
ABCイベントのバナー
このページの一番上に戻ります