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公演情報

ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」

[管弦楽]ウクライナ国立オデッサ歌劇場管弦楽団
[合唱]ウクライナ国立オデッサ歌劇場合唱団
[バレエ]ウクライナ国立オデッサ歌劇場バレエ
※本公演は、ウクライナ国立ドネツク歌劇場との共同公演です。

日時 2012年1月28日(土) 15:00 開演 14:15 開場
会場 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
料金 A 15,000円 B 12,000円 C・D・E 売切れ
一般発売日 2011年9月11日(日)
優先予約日 2011年9月9日(金)
プログラム ボロディン:歌劇 「イーゴリ公」(全2幕)
【ロシア語上演/日本語字幕付】
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

“黒海の真珠”オデッサから初来日!本場ウクライナの伝統息づく、大迫力オペラ!!
ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」


ヨーロッパの穀倉として肥沃な草原が広がるウクライナ。首都キエフから南に下ると、“黒海の真珠”と讃えられている、ある美しい港街に出会います。その名はオデッサ。詩人プーシキンや画家カンディンスキー、クラシックでは、オイストラフやリヒテルといったアーティストを輩出し、数多くの歴史的な建築物が並ぶ芸術都市、往年の映画ファンの方には「戦艦ポチョムキン」でもお馴染みかもしれませんね。そんな文化豊かなオデッサから、ウクライナのオペラハウスで最も歴史ある東欧有数の名門歌劇場が、ついに待望の初来日を果します!
劇場の起源を辿ると1809年まで遡る、創設200年以上になるオデッサ歌劇場。「世界一綺麗な劇場」と称される外見だけでなく、過去にはリヒテルが伴奏ピアニストを務めたという由緒正しきオペラハウスで、ウクライナの芸術の中心を担う存在として、世界中にそのレベルの高さが知られています。
数多くのレパートリーの中から今回の初来日公演で選ばれたのは、この歌劇場ならではの演目。ウクライナを主な舞台にした、ボロディン作曲の大スペクタクル歴史叙事詩「イーゴリ公」!エキゾチックなメロディに、大迫力のバレエと音楽が魅力的な、あの有名な“だったん人の踊り”など、一度耳にすると離れない感動的なアリアやシーンが目白押し!人間的な魅力満載のドラマチックなストーリーと、豪華絢爛な舞台セット、パワフルな合唱やバレエが観る者を圧倒し、中世ロシアの民族情緒溢れる世界へと誘います!
目で、耳で、まさに五感で楽しめる感動のエンターテインメント“オペラ”。歌の国ウクライナが育んだ、ロシア・オペラの伝統息づく、最後の名門歌劇場の“生の舞台”をどうぞ心行くまでご堪能ください!

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