「音」と「感動」で満たされる希望のファンファーレ「1812年」!!
藤岡幸夫のクリスマス･ファンタジア

毎年満員御礼、今年もやってきましたクリスマス・ファンタジア!!今年はいつもの12月23日に戻りますが、いつも以上に豪華絢爛なプログラムで、ド派手な「藤岡幸夫のクリスマス･ファンタジア」をお贈りいたします。
指揮者は、我らが藤岡幸夫に関西フィルハーモニー管弦楽団、そして昨年に引き続き、パイプオルガンの澄んだ音色と美しいソプラノの歌声で、楽しみどころ、聴きどころが満載。少しばかり早いですが、藤岡サンタが、音楽という夢と幸せが詰まったクリスマスプレゼントをお届けします！
第1部はアンダーソンの「そり滑り」で始まり、クリスマス･ファンタジアといえばこの曲、ウィーンの優雅なリズムに酔えるワルツ「金と銀」。さらに今注目度急上昇中の美しきソプラノ上村智恵さんが登場し「アヴェ・マリア」や、華麗なオペラ･アリアでクリスマス気分を盛り上げてくれます。前半最後は、これぞお約束、パイプオルガン付きの豪華な「威風堂々」!!
第2部は、サッカーＷ杯でお馴染みの堂々たる歌劇「アイーダ」“凱旋行進曲”で始まり、マスネ「タイスの瞑想曲」と、クリスマスを舞台にしたファンタジー「くるみ割り人形」“花のワルツ”など誰もが一度は耳にしたことのある名曲が目白押し！メインは、金管バンダが大活躍のチャイコフスキー「1812年」で感動の大団円を！残響2秒のザ･シンフォニーホールが、“音”で飽和する快感をご堪能ください!!
テレビやラジオから聞こえてくる音とはまた違った音の感動が、クリスマスを贅沢な時間へといざないます。