プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
[指揮]ヤクブ・フルシャ
[管弦楽]プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
日時 |
2012年3月3日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 9,000円 B 7,000円 C 売切れ |
一般発売日 | 2011年10月23日(日) |
優先予約日 | 2011年10月21日(金) |
プログラム | モーツァルト:歌劇 「ドン=ジョヴァンニ」序曲 ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」 ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」 |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
チェコ生まれの今最も旬な指揮者とチェコの名門が贈る、「田園」&「新世界より」!!
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
その土地のオーケストラで、その土地の音楽を聴く。しかも、その土地が生んだ今最も旬な指揮者で聴くとなると、これに勝るクラシック音楽の醍醐味は無いでしょう!? この春は、ウィーンと並ぶ音楽都市プラハから、有りそうでなかなか実現しない贅沢な組み合わせで、本場チェコの薫りをお届けします!!
ドヴォルザークやスメタナを生んだチェコの首都として、多くのクラシック音楽の舞台となった歴史と伝統の街プラハ。あの“アマデウス”モーツァルトとも縁が深く、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」など多くの作品が、ここプラハで初演されました。そんなプラハで、いまやチェコ音楽界を代表する巨匠の1人ビエロフラーヴェクにより創設されたプラハ・フィルハーモニア管弦楽団。現在は、チェコで生まれ、次世代の音楽界を担う指揮者として最も期待されている若手有望株ヤクブ・フルシャが、29歳という若さながら音楽監督を務め、チェコだけでなく全世界から熱い視線が注がれています!!
“プラハの春”音楽祭の幕開けも飾ったフルシャ&プラハ・フィルハーモニア管の驚くべき実力のヴェールが解かれる今回の来日ツアー。プラハで生まれたモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」序曲から始まり、中欧の穏やかな田園風景を鮮やかに伝えるベートーヴェン「田園」。そして、本場チェコならではの表現力で魅せる十八番ドヴォルザーク「新世界より」と名曲中の名曲で直球勝負に挑みます!フレッシュな感性とその伸びやかな勢いが、これら傑作にどのような新たな風を吹き込むのか、ぜひご期待ください!
大阪フィルの定期演奏会でも、その大器の片鱗を垣間見せたフルシャ。数十年後には大巨匠になるであろう若きマエストロの船出を、絶対にお聴き逃しなく!!