パク・ヘユン ヴァイオリン・リサイタル
プロジェクト3×3 Vol.1-2
[ヴァイオリン]パク・ヘユン
[ピアノ]ラウマ・スクリデ
日時 |
2012年4月26日(木) 19:00 開演 18:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | 3,000円(全席指定) |
一般発売日 | 2011年12月18日(日) |
優先予約日 | 2011年12月15日(木) |
プログラム | 【予定される曲目】 シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574 ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 シマノフスキ:「神話」より“アレトゥーサの泉” プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
春ふたたび、新たなる挑戦
パク・ヘユン ピアノ・リサイタル
プロジェクト3×3 vol.1-2
新進気鋭の演奏家たちが3年間にわたり東京・名古屋・大阪の3大都市でリサイタルを行なうプロジェクト3×3。客席と演奏者が近く、まるでサロンでの演奏会を聴くようなこのシリーズが、2度目の春を迎えます。
これまでヴァイオリンのパク・ヘユンさん、ピアノのリーズ・ドゥ・ラ・サールさん、ヴァイオリンの三浦文彰さん、ピアノのヤン・リシエツキさん、ピアノのキム・ソヌクさんら、才能がきらめくアーティストたちが次々と来演しましたが、年四季が一巡して、再びパク・ヘユンさんが登場します。
1992年ソウル生まれ。2009年、第58回ミュンヘン国際音楽コンクールで史上最年少優勝をおよび2つの特別賞を受賞。昨年3月のリサイタルでは、飛翔するようなR.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタの美しさが印象的でした。
今回ヘユンさんが選んだ曲は、シューベルト、ラヴェル、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ、そしてシマノフスキの “アレトゥーサの泉”です。19世紀から20世紀にかけてそれぞれの時代を映し撮ったソナタ集と、ギリシャ神話のキラキラとめくるめく官能と――ヘユンさんの成長と挑戦にご期待ください。