三代澤康司のドッキリ！ハッキリ！クラシックです！ 「大人のための”第九”入門」
[司会＆合唱]三代澤康司(ABCアナウンサー)
[指揮]寺岡清高(大阪交響楽団常任指揮者）
[管弦楽]大阪交響楽団
[合唱]ドキハキ特別合唱団
[ソプラノ]四方典子
[アルト]西村薫
[テノール]松本薫平
[バリトン]萩原寛明
| 日時 |
2012年9月15日（土） 14：00 開演 13：00 開場 |
|---|---|
| 会場 | ザ・シンフォニーホール |
| 料金 | Ａ 5,000円 Ｂ 4,000円 Ｃ 3,000円 |
| 一般発売日 | 2012年4月22日（日） |
| 優先予約日 | 2012年4月19日（木） |
| プログラム | ≪オール･ベートーヴェン･プログラム≫ 三代澤康司プレトーク（1:40pm〜） 【第1部】 〜「第九」初演時に演奏された序曲！〜 序曲「献堂式」 ≪「第九」を徹底解剖！≫ 第1楽章から第4楽章まで 「第九」の魅力をダイジェスト解説！！！ 〜幻の｢第九」第4楽章〜 弦楽四重奏曲 第15番 第5楽章 より ♪休憩時間 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の美しき調べに乗せて 優雅な休憩時間をお過ごし下さい。 【第2部】 ≪世界を繋げ！“歓喜の歌”≫ 交響曲 第9番「合唱付」 |
| お問い合わせ先 | ＡＢＣチケットセンター 06-6453-6000 |
ついに、原点「第九」に挑戦!! 三代澤アナも“歓喜の歌”を合唱!?
三代澤康司のドッキリ！ハッキリ！クラシックです！
〜大人のためのベートーヴェン「第九」入門〜
年末が近づくと「第九」が恋しくなる私たち日本人。老若男女問わず、口ずさめるあの“歓喜の歌”。今から約200年も前に、遠く離れたヨーロッパで誕生したお堅いはずのクラシック音楽が、なぜこんなにも私たちの心を捉えて離さないのか!? さあ、その謎を解き明かして差し上げましょう！
「第九」でクラシックを聴き始めたＡＢＣ三代澤アナと、ウィーン在住の指揮者寺岡清高さんが、“トーク×音楽”で作曲家の人生と音楽に鋭く迫る「ドキハキクラシック」。“ラッキーセブン”の7回目となる今回は、ザ・シンフォニーホール開館30周年を記念して、ついに原点ともいうべき世紀の大作、楽聖ベートーヴェン最後の交響曲「第九」に挑みます！
初演時に演奏された序曲「献堂式」や、幻の第4楽章など、好奇心くすぐるエピソードを交えながらお届けする「大人のための“第九”入門」。何と今回は、三代澤アナがテノール(？)として合唱に参加！あの“歓喜の歌”を合唱団と共に歌い上げ、曲の内側から、その知られざる魅力に迫ります。
♪三代澤アナからメッセージ
大好きなベートーヴェンの「第九」。聴いて感動し、作品について知れば知るほどその魅力は深まります。でも歌わないとわからないことがいっぱいあると指揮の寺岡さんに言われ、初挑戦です。歓喜の歌を心を込めて歌えたとき、果たしてどんな感動が得られるのでしょう。精一杯がんばります！
ホールに新たな歴史を刻む9月の「第九」が、盛大に鳴り響きます！
