天上の美声が降り注ぐ！今年は、美しきディーヴァ森麻季が登場!!
オーケストラ･アンサンブル金沢　大阪定期公演


井上道義さんの音楽監督就任初年度の2007年は、ベートーヴェン「運命」で1日2回公演。2008年は、盟友ギドン･クレーメルとクレメラータ･バルティカを招聘し合同演奏。そして昨年は、道義さんがまさかのヘンデルに扮装…。と、毎年とんでもない企画で我々をアッと驚かせる天才奇才マエストロ道義さんとオーケストラ・アンサンブル金沢（ＯＥＫ）。今年は、待望の共演が実現、“世紀の歌姫”森麻季さんと共にやってきます！
まずは、OEKのアンサンブルの本領が発揮されるベートーヴェンの輝かしき交響曲「田園」で始まり！ザ・シンフォニーホール開館30周年のガラ･コンサートでも登場のマエストロ道義さんが、名曲をどう料理するのか!? 目の前にヨーロッパの田園風景が現れるような色鮮やかな名演にご期待ください。
そして後半は、日本が世界に誇る室内合奏団OEKの、シルクのような精緻なアンサンブルと、美しきディーヴァ森麻季さんの清らかで透明感に満ちた歌声が、どんな奇跡のハーモニーを聴かせてくれるのか!? 天上の美声が、残響2秒の空間に溢れる至福の瞬間を、ぜひお楽しみに！
何度聴いても楽しめる、クラシック音楽の傑作が集まった今年のOEK定期公演。チケットはぜひお早めに！