ニューイヤー・コンサート2013
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
〜ウィーン気質〜
[指揮]グイド・マンクージ
[ソプラノ]アンドレア・ロスト
[テノール]ティベリウス・シム
[管弦楽]ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
[舞踏]ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ団メンバー
日時 |
2013年1月5日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 9,000円 B 8,000円 C 6,000円 D 4,000円 |
一般発売日 | 2012年9月9日(日) |
優先予約日 | 2012年9月6日(木) |
プログラム | J.シュトラウス?:オペレッタ「ジプシー男爵」より“生まれつきやり手の俺は” J.シュトラウス?:オペレッタ「ウィーン気質」より “これがなくちゃあ許せない”“ほろ酔いの歌” J.シュトラウス?:オペレッタ「こうもり」より“シャンパンの歌” J.シュトラウス?:ワルツ「美しく青きドナウ」 ほか |
お問い合わせ先 | ABCチケットセンター 06-6453-6000 |
ウィーンの粋とハプスブルクの伝統
ニューイヤー・コンサート2013
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
〜ウィーン気質〜
2013年新春ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団総勢60名が、ザ・シンフォニーホールに登場します。
今回のテーマは、《ウィーン気質(かたぎ)》。音楽の都ウィーンには600年にも亘るハプスブルク家の粋や伝統にこだわった習慣、男と女の恋のかけひきについての風習が多く残っています。
ヨハン・シュトラウス2世が、そんなウィーン気質にインスピレーションをかき立てられて、数々の作品が生まれました。今回のプログラムにも、ウィーンの名曲が散りばめられています。
ソプラノには、ハプスブルク帝国の風趣が色濃く残るハンガリー・ブダペスト出身のプリマドンナ、アンドレア・ロスト。2012年の来日公演では、美貌とドラマティックな歌唱で大評判を得ました。
さらに今回初来日となる若きテノールのティベリウス・シム、ウィーン・フォルクスオーパー・バレエ団選りすぐりの男女ペア2組のダンサーによるパフォーマンスは、ステージに花を添えてくれることでしょう。
ウィーンの粋とハプスブルクの伝統を、新春のザ・シンフォニーホールでどうぞご堪能ください。