旧ソ連三大バレエの一つ、超名門バレエ団が贈るチャイコフスキーの不朽の名作!!
キエフ･バレエ

新春は、おせちもいいけどバレエもね!? バレエを見るなら、やっぱりチャイコフスキー！チャイコフスキーを生んだウクライナの名門キエフ･バレエが、3年ぶりに引越し公演！兵庫県立芸術文化センターに堂々初登場！不朽の名作「白鳥の湖」と「眠りの森の美女」で、華麗な音楽とバレエが描き出すファンタジーの世界へいざないます！
ボリショイ(モスクワ)、キーロフ（サンクトペテルブルグ）と並び、旧ソ連三大バレエの一つに数えられ、正統派ロシア古典バレエの輝かしい伝統を受け継ぐキエフ･バレエ。多くのスターダンサーを輩出してきた名門バレエ団ですが、昨年11月に世界的スター、デニス･マトヴィエンコが芸術監督に就任して、ますます芸術性を高め、今、飛躍の時を迎えています。
1月5日（土）は、バレエ史上最も人気の高い最高傑作、ロマンティックな悲しき純愛物語「白鳥の湖」。6日（日）は、赤ずきんや白雪姫など童話の主人公が勢ぞろい、ディズニーでもお馴染みの「眠りの森の美女」。優美なコール･ド･バレエが楽しめる、キエフ･バレエならではの究極の2演目をお届けします。
人間の肉体の美しさを最大限に引き出す芸術、クラシック･バレエの最高峰を味わう贅沢なひとときをお楽しみください！