あるときはそっと優しく、あるときは情熱的に激しく･･･ギタリスト界の貴公子が登場!!
ミロシュ　ギター･リサイタル
〜情熱のアルハンブラ〜

太陽がサンサンと輝くアドリア海の小さな国、モンテネグロ出身の若き情熱のギタリストが、今世界中のクラシック界に大旋風を巻き起こしています！その名は、ミロシュ！！
名門ドイツ･グラモフォンと独占契約を果たし、全世界で大ブレイク中の正真正銘の超絶イケメンギタリスト、ミロシュがついにザ･シンフォニーホールにやってきます！
8歳でクラシック・ギターを始め、セルビア内戦の苦難も乗り越え、ギター１本で世界へと飛び出したミロシュ。留学先のロンドンの王立音楽院を首席で卒業した後、13を超えるあらゆる種類のコンクールで優勝！ヨーロッパの主要音楽祭で注目を集め、前回の来日リサイタルでは各地ソールドアウトと、今最も有望な若手音楽家の一人と目されています。
今回のリサイタルのために、前回来日中にわざわざザ・シンフォニーホールを訪れ、ホールの音響を調べ入念なリハーサルを行ったミロシュ。クラシック･ギターの代名詞ともいえる「アルハンブラの思い出」や、ギター弾きなら誰もが一度爪弾いたであろう「禁じられた遊び(ロマンス)」など、今、ミロシュで聴きたい名曲たちが並ぶ予定です！特に「禁じられた遊び」は、外国人ギタリストでは、神様ナルシソ･イエペス以来の演奏！息を呑むように美しいギター･サウンドをぜひご期待下さい！
俳優顔負けの甘いマスクと情熱的なギターの調べで、既に多くのファンの心を掴んでいるミロシュ。地中海から届いた熱き風に、しばし身を委ねてみてはいかがでしょう？この夏は、ミロシュを見ろ(シュ)！